大阪府門真市は、2023年4月採用の市職員を募集します。
例年、10月採用試験時のみ行っていた民間企業等職務経験者の試験区分を、新たに2023年4月採用試験でも設けました。3年以上の実務経験を受験要件としており、民間企業等での様々な社会人経験や専門知識などを生かした活躍が期待されます。
例年、10月採用試験時のみ行っていた民間企業等職務経験者の試験区分を、新たに2023年4月採用試験でも設けました。3年以上の実務経験を受験要件としており、民間企業等での様々な社会人経験や専門知識などを生かした活躍が期待されます。
2022年10月採用時に実施した、受験資格が年齢要件のみで学歴や幅広い年齢層が受験できる「事務職(チャレンジ枠)」については、4人程度募集のところ714人の申込者があり、門真市職員採用試験への注目度の高さが伺えます。
門真市採用試験のポイント
- 公務員試験対策が不要
- 最終試験まで土日での受験が可能
- 申込フォームから申し込むため郵送や窓口持参が不要
門真市職員採用試験について詳しくはこちら
https://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/shokuinsaiyo/index.html
門真市長 宮本一孝のメッセージ
これから門真市は大きく変化していきます。駅前のまちづくりや新しい学校づくり、庁舎エリアも生まれ変わります。皆さんで新しい門真をつくってみませんか。皆さんが持っている情熱、能力、個性を活かして門真市の都市としての魅力を向上させ、未来を創造していきましょう。皆さんをお迎えできる日を心から楽しみにしています。今までの様々な経験を門真市民や門真市に還元したいと思っている人、何より門真が好き、門真市民のために働きたいと熱い想いを持った人材を求めています。
試験日程など
試験案内の配布 | 市ホームページからダウンロード(市役所本館宿直室前・別館受付、保健福祉センター等でも配布) |
申込方法 | 申込フォームで受付。郵送、窓口での受付は不可2022年8月31日(水)午後5時30分まで(必着) |
第1次試験日・試験会場 | 9月16日(金)~25日(日)のいずれか1日のうち受験者が選択する日時全国約300か所のテストセンター会場 |
第2次試験日予定日 | 10月22日(土)・23日(日) のいずれか1日 |
第3次試験日予定日 | 11月13日(日)・20日(日)のいずれか1日 |
採用予定日 | 原則、2023年4月1日付け |
職種・採用予定人数・受験資格
試験区分 | 職種 | 採用予定人数 | 受験資格(条件を全て満たす必要があります) |
A | 事務職(大学卒) | 10人程度 | ①平成9年4月2日以降に生まれた人②学校教育法による大学(短期大学を除く)を卒業した人 |
B | 事務職(高校卒等) | 4人程度 | ①平成13年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた人②学校教育法による高等学校を卒業した人、高等学校卒業程度の知識を有する人又は短期大学を卒業した人 |
C | 事務職(民間企業等職務経験者) | 4人程度 | ①昭和62年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人②平成27年4月1日から令和5年3月31日までの間で、同一の民間企業や官公庁等において、常勤(※1)の会社員や自営業者、公務員等として、3年以上継続した職務経験がある人 |
D ※2 |
保健師 | 若干名 | ①昭和57年4月2日以降に生まれた人②保健師免許を有する人 |
E1 | 建築技術職 | 若干名 | ①昭和57年4月2日以降に生まれた人②学校教育法による大学(短期大学を含む)、専門学校等若しくは高等学校で建築に関する専門課程を修了し卒業した人 |
E2 ※2 |
建築技術職 | 若干名 | ①昭和57年4月2日以降に生まれた人②一級建築士又は二級建築士の資格を有する人 |
※1 「常勤」とは、正社員(正規職員)、派遣社員、アルバイト等の雇用形態にかかわらず、週当たり29時間以上(休憩時間を除く)の勤務があることを指します。
※2 試験区分D及びE2は、第1次試験の事務能力検査・適性検査を免除し、書類選考とします。
試験の詳細は門真市ホームページをご確認ください。
https://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/shokuinsaiyo/19949.html