JLL 世界の商業用不動産投資額 2022年上半期

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東京 2022年8月15日 – 総合不動産サービス大手JLL(本社: 米国シカゴ、CEO & プレジデント:クリスチャン・ウルブリック、NYSE: JLL)がまとめた投資分析によるとJLL 世界の商業用不動産投資額※1 2022年上半期は前年同期比19%増5,660億米ドル、第2四半期は前年同期比2%増の2,810億米ドルとなりました。
ハイライトは以下のとおりです。

  • JLL 世界の商業用不動産投資額 2022年上半期は前年同期比19%増5,660億米ドル、第2四半期は前年同期比2%増の2,810億米ドルとなった。アメリカ大陸の上半期の投資額は42%増となった一方で、EMEA※2とアジア太平洋地域での投資活動はまだら模様となり、それぞれ3%増、17%減となった。

図表:商業用不動産投資額 地域別

※1 商業用不動産投資額の対象セクター(オフィス、リテール、インダストリアル、ホテル、複合用途、住宅、その他)、2020年第1四半期より住宅を追加
※2 EMEA(Europe, the Middle East and Africa):ヨーロッパ、中東及びアフリカ大陸

世界における商業用不動産市場の動きを解説するレポートは、四半期ごとに刊行しています(英語のみ)。詳細はこちら( https://www.us.jll.com/en/research/gmp )をご覧ください。

JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。JLLは、最先端のテクノロジーを活用した価値ある機会、優良なスペース、環境に配慮した持続可能な施策をお客様、人々、コミュニティに提供し、不動産の未来を拓く取り組みを進めています。
フォーチュン500に選出されているJLLは、2022年6月30日現在、世界80ヵ国で展開、従業員約102,000名を擁し、2021年の売上高は194億米ドルです。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。https://www.jll.com

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