西アフリカ・トーゴの植林プロジェクト
西アフリカのトーゴでの森林再生プロジェクトはこのキャンペーンに参加するサイクリスト達のスポーツ的野心の恩恵を受けている。走行距離40キロメートルのサイクル達成ごとにゲブルダーバイスはキャンペーンパートナーのネイチャーオフィス(natureOffice)と協力して、木の植え付けに資金を提供している。このプロジェクトにより現在では2,000本の木が植えられ、世界中3周分に十分なキロメートルを達成した後には企業の森は3,000本の木が成長する計画となっている。
コーポレートブランド戦略&コミュニケーション責任者フランク・ハース氏のコメント
「自転車キャンペーンに対する大きな反響をうれしく思います。サイクリスト達が地球一周分の距離を達成すること自体に関して我々は確信していました、しかしながら彼らがこれほど迅速に達成するとは思ってもみませんでした。」とゲブルダーバイスのコーポレートブランド戦略&コミュニケーション責任者であるフランク・ハース氏は述べた。
さらにハース氏は「物流会社として、私たちはスポーツ活動を通して目標を設定し、自分の意志で物事を動かす人々を高く評価し支持しています。このキャンペーンは、環境にやさしいモビリティを促進するという当社のサステナビリティ戦略ともよく合致しています。ゲブルダーバイスは長年にわたりサイクリングと非常に近い思想を共有していおり、数多くのサイクリングイベントの物流パートナーでもあります。」と語り、このキャンペーンの背景にあるアイデアを口にした。
社内外のサイクリストを募集し9月末まで参加することが可能となっている「サイクリング・アラウンド・ザ・ワールド(Cycling Around the World)」。参加者のサイクリストは距離の異なる6つの課題から自分で選択することができ、60〜6,000キロメートルの距離を走行する。
またゲブルダーバイスは、各チャレンジに賞品を提供しておりキャンペーンを盛り上げている。
当キャンペーンの詳細はこちらから: https://www.gw-world.com/cycling-around-the-world
「サイクリング・アラウンド・ザ・ワールド」キャンペーン:
人々の運動を促し、気候保護の模範を示すよう動機づけたいと考えられ作られた。
(出典:ゲブルダーバイス)
西アフリカのトーゴの企業森林プロジェクト:
40キロメートルのサイクル達成ごとに1本の木を植えている。
(出典:ネイチャーオフィス)
フランク・ハース氏(Frank Haas):
ゲブルダーバイスのコーポレートブランド戦略&コミュニケーション責任者。
(出典:ゲブルダーバイス/グナウシュン)
Gebrüder Weiss(ゲブルダーバイス)について
オーストリアのラウトラッハ(Lauterach)に本拠を置くGebrüder Weiss Holding AGは、180ヶ所の会社拠点に約8,000人の従業員を擁する世界的に運用されたフルサービス物流プロバイダー会社です。昨年度(2021年)には、年間売上高は25億ユーロを達成。
提供されるサービスは実に幅広く、輸送および物流ソリューション、デジタルサービス、サプラズイチェーン管理が含まれ、最先端デジタルと老舗ならではの物流の物理能力のコラボレーションにより、Gebrüder Weissは顧客のニーズに迅速かつ柔軟に対応できる能力を保持しています。半世紀以上前(およそ500年)にさかのぼる家族経営の組織は、さまざまな環境、経済、社会の取り組みを実施してきました。そのため、今日では、持続可能なビジネスのパイオニアとも考えられています。
お問い合わせ先
ゲブルダーバイス・ジャパン:https://www.gw-world.com/ja/