ユーグレナ社、ESG投資の世界的指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定

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株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充)は、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄となりましたことをお知らせします。

 

グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフオーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラル※1となるよう設計されています。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI経営品質スコア※2により改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れています。
なお、ESG投資の判断基準の一つとして年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が本インデックスを採用するなど、投資家の重要な判断基準として活用されています。
※1 セクター・ニュートラル 親インデックスに対応したウェイト付けによってセクター(業種)の偏重を最小化すること
※2 TPI=Transition Pathway Initiative 企業の温室効果ガス排出量、および低炭素への移行に関連するリスクと機会の管理の質を評価するスコアのこと

当社はユーグレナ・フィロソフィー「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」を掲げ、サステナビリティを軸とした事業を展開し、株主・投資家の皆さま、お客さまへ向けたESGに対応する情報開示を積極的に進め持続的な成長を図って参ります。

<株式会社ユーグレナについて>
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナの食用屋外大量培養技術の確立に成功。微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供を行っています。また、2014年よりバングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を継続的に実施。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、事業を展開。https://euglena.jp

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