株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎 寿樹)と神川町(町長 櫻澤 晃)は2022年5月16日「地域活性化起業人に関する協定」を締結いたしました。
神川町には同社の運営する日帰り温泉 おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1)があり、町と防災協定を結び協力関係にあります。本協定は、総務省が推進する「地域活性化起業人制度」を活用し、温泉道場と神川町が双方の持つ強みを活かしながら連携・協働を図り、地域活性化を促進することを目的としています。
【協定に基づく業務内容】
(1)地域資源を活用した観光施策の展開と観光情報の発信
(2)農商工連携による地域ブランドづくりの推進
(3)町有施設等の利用促進や町有未利用地の活用に向けた施策の展開
(4)その他地域活性化に関する事項
温泉道場の担当者2名が「地域活性化起業人」として上記を推進してまいります。
■おふろcafe 白寿の湯
地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田”のような結晶ができるほど。食事処「寝かせ玄米(R)と糀料理 俵や」では「ヤマキ醸造」や「結わえる」とコラボし、糀・発酵をテーマに健康で美味しい食事をご提案しています。
■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
http://onsendojo.com/