新たに石川県が加入「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク(WPN)」 地域タレント発掘・育成事業との連携・協働体制           

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    NEWSRELEASE

令和4年8月4日

独立行政法人日本スポーツ振興センター
広報室

日本スポーツ振興センター(JSC:JAPAN SPORT COUNCIL)が設置するハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、地域タレントの発掘・育成事業や競技団体等との連携・協働のプラットフォームである「ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク」(以下「WPN」という。平成27年4月設置。)を運営しています。同ネットワークに石川県が加入しましたのでお知らせします。

石川県加入により、WPN参加地域は現在45地域となりました。WPN会員一覧を別表で添付していますので
合わせてご覧ください。

■新規加入団体
団体名 石川県 県民文化スポーツ部スポーツ振興課
プロジェクト名: いしかわジュニアアスリート発掘事業

ハイパフォーマンススポーツセンター(HPSC)では、WPN会員向けに地域タレントの発掘や育成に関する情報提供をニュースや研修会、ワークショップという形で実施し、また、地域間の情報共有を促進することで、日本全国でのパスウェイ構築を進めています。

WPNは、タレント発掘・育成に携わる関係団体等が連携し、日本全体として国際舞台で活躍するアスリートを発掘・育成するシステムを構築することを目的としており、WPN参加地域によるプログラム修了生から、東京2020オリンピック競技大会に7名、北京2022オリンピック競技大会に5名の選手が出場しました。

                                     
【別表】ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク会員一覧(令和4年8月4日現在)
    45地域(38都道府県、6市区町村、1広域エリア) ※加入順
https://prtimes.jp/a/?f=d89271-20220804-c36b303f811fb01564f4bf62136d3ffe.pdf

【詳細】ワールドクラス・パスウェイ・ネットワーク WEBサイト
https://pathway.jpnsport.go.jp/wpn/index.html

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