【開催レポート】第2回公民連携泉南観光ビジョンミーティングを開催

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2026年2月27日、泉南市内にて「泉南観光ビジョンミーティング」を開催いたしました。

本ミーティングは、泉南市観光協会とCOMMON株式会社が連携し実施。自治体、観光協会、商工会、地域内外企業など約30名が参加し、「食×観光」をテーマに地域の未来ビジョンを共有しました。

本取り組みは、泉南市の観光・食・地域事業者・行政が横断的につながり、具体的な連携とアクションを生み出すことを目的とした共創型ミーティングです。

今回のテーマは食と観光
分野問わず様々な関係者や事業者が参加

泉南市のHPでも今回の取り組みは広報していただいています。

COMMON株式会社の取り組み事例は下記のページ

■ 開催背景

地域には魅力ある資源があるにもかかわらず、「横断的な連携の場」が不足している——。
多くの自治体が抱えるこの課題に対し、泉南市では“食”を起点にした観光活性モデルづくりに挑戦しています。

今回のビジョンミーティングでは、泉南チャーハンプロジェクトをきっかけに、

  • 地域資源をどう観光価値に変えるか

  • 公民連携をどう具体化するか

  • 地域内外の企業をどう巻き込むか

をテーマに、実践的な対話を行いました。

1|開会挨拶・ビジョン共有

南紀白浜エアポートの森重様
泉南市観光協会会長の片木様

南紀白浜エアポート 森重様より開会挨拶。
南紀白浜ビジョンミーティングの創設者の森繁様より、食×観光×地域連携による価値創出の方向性が示されました。

続いて、泉南市観光協会 会長 片木様より、地域事業者との連携強化に向けた期待が語られました。

2|第一部:泉南チャーハンプロジェクト説明・試食会

泉南チャーハン第一人者の高島様
チャーハンの試食を実食
地域内外からプロジェクトに参画した3つの事業者の異なるチャーハン

泉南産タコ・玉ねぎを活用した「泉南チャーハン」のコンセプト説明と試食を実施。

泉南チャーハンプロジェクトとは

泉南市観光協会が、地域食材の魅力発信と観光誘客を目的に立ち上げた「泉南チャーハンプロジェクト」。タコと泉南産玉ねぎを使った自由な発想のチャーハンで、泉南の新たなご当地ブランド創出を目指します。

株式会社フードプライド 高島様よりプロジェクトの背景・今後の展開案が共有され、参加者は試食を通じて

  • メニュー改良案

  • 観光導線との連携

  • SNS活用による拡散施策

  • 店舗展開の可能性

など、具体的なアイデアを出し合いました。単なる“商品開発”にとどまらず、「地域観光コンテンツ」として育てていく構想が共有されました。

3|第二部:ワークショップ「GIVE & HELP」

宮本様
宮本様考案のワークショップ「GIVE & HELP」

ファシリテーター:
株式会社Landa 代表取締役 宮本倫明様
COMMON株式会社 増田

参加者が「できること(GIVE)」と「助けてほしいこと(HELP)」を可視化。食×観光における連携可能性を整理しました。その結果、

  • 原材料提供と飲食店のマッチング

  • 観光イベントとの連動企画

  • 広報・PR協力

  • 企業との共同商品化

  • 具体的な実証実験案

など、複数のビジネス発展可能性が生まれました。「対話で終わらない」「実行を前提とした設計」が、本ミーティングの特徴です。

4|交流会

地元食材を使った料理
食事をとりながらの交流へ

歓談・名刺交換の時間では、自治体、観光協会、商工会、企業間で積極的な情報交換が行われました。

参加者からは、

「このモデルを自地域でも実施したい」

「食を起点に公民が同じテーブルに立てるのは意義深い」

「具体的に動き出せる場になった」

といった声が寄せられました。

■ 泉南モデルの特徴

✔ 食を観光戦略に昇華
✔ 公民が対等に議論する場づくり
✔ 企業参画型の設計
✔ ワークショップで具体化
✔ 交流まで一体設計

単発イベントではなく、「地域実装型の共創モデル」として設計されています。

■ 他自治体・地域への展開について

本ビジョンミーティングの設計は、

  • 観光振興を進めたい自治体

  • 食を活かした地域プロモーションを行いたい地域

  • 公民連携を具体化したい市町村

  • 地域内外企業を巻き込みたい観光協会

    にとって再現可能なモデルです。

COMMON株式会社では、各地域の課題や資源に応じたカスタマイズ設計を行い、「地域ごとの共創ビジョンミーティング」の企画・伴走支援を実施しています。

■ 今後の展開

泉南チャーハンプロジェクトを起点に、

  • 店舗展開

  • 観光イベント連動

  • 視察受入れ

  • 他地域との横展開

を進めてまいります。泉南から始まった食×観光×官民連携の取り組みを、全国へ。

■ 視察・連携のご相談

本取り組みに関心のある自治体様・観光協会様・商工会様・企業様からの視察・連携相談を受け付けております。

地域資源を“つなぐ”ことで、新しい観光とビジネスを生み出す。
その第一歩を、共に踏み出しませんか。

■企業団体

<泉南市観光協会>

所在地:泉南市観光協会観光案内所
TEL/FAX:072-493-8948

公式サイト:https://welcome-sennan.com/

<COMMON株式会社>

所在地:京都府京都市下京区花屋町通櫛笥西入薬園町170-2

代表取締役:増田勇樹

公式サイト:https://common.or.jp

問い合わせ先:https://common.or.jp/contact-common-top/

自治体との取り組む事例:https://common.or.jp/category/town-dev/

団体紹介:COMMON株式会社は、「共創による地域と企業の持続的な価値づくり」をミッションに、全国の自治体・企業・市民団体と連携した公民共創型のまちづくりや防災・観光・教育分野のプロジェクトを企画・運営するソーシャルビジネス企業です。公民連携の会員制プラットフォーム事業や企業版ふるさと納税を活用した地域活性化や、移動型アンテナショップ「コモンズマルシェ」など、民間のノウハウを活かした地域課題の解決に取り組んでいます。各地の自治体との災害時連携協定や、防災イベント・フォーラムの企画を通じて、企業間連携による災害対応ネットワークづくりも推進。地域・企業・個人が“つながり合う”仕組みを構築し、未来志向の共創社会を目指しています。

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