【ライブ配信セミナー】バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方 9月1日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方」と題するセミナーを、 講師に立花 和宏 氏  山形大学 学術研究院 准教授)をお迎えし、2022年9月1日(木)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500 円(税込)、 アカデミック価格は26,400 円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/96100/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
電池のインピーダンス測定に関するセミナーは多くあります。しかしながら、それらは実験系としての電池についてインピーダンス挙動の解析についてのトピックに終始することがほとんどです。バッテリーマネジメントとは実稼働しているバッテリーシステムに障害や不具合が発生した場合に、管理者に自動的に通知する仕組みです。
本セミナーでは、実稼働バッテリーシステムのモニタリングのためのインピーダンス測定がどうあるべきかについて考えます。

1)セミナーテーマ及び開催日時 
テーマ:バッテリーマネジメント用リチウムイオン電池のインピーダンス測定の考え方
開催日時:2022年9月1日(木)10:30~16:30
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 49,500 円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400 円(税込)
講 師:立花 和宏 氏 山形大学 学術研究院 准教授

【セミナーで得られる知識】
(1) インピーダンスと電池の基礎知識
(2) インピーダンスに関わる数学の基礎知識とコンピュータの活用方法
(3) 実稼働電池でのディジタル情報収集に関わるノウハウ
(4) 機械学習を使ったディープラーニングの応用の可能性

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法 
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
  https://cmcre.com/archives/96100/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介 
1. インピーダンスと電池の基礎
 1.1 電池の起電力と内部抵抗
 1.2 電池の構造とインピーダンス
 1.3 材料物性値とインピーダンス
 1.4 ボーデプロットとコールコールプロット

2. 電池のモニタリングにおけるインピーダンスの応用
 2.1 電流センサー
 2.2 組電池の電圧測定
 2.3 AD変換とDA変換
 2.4 能動的制御とGPSを使ったモニタリング

3. インピーダンスと数学
 3.1 フーリエ変換とそのファミリー
 3.2 離散変換とサンプリング
 3.3 数式処理ソフトの活用

4. 電池のモデル作成
 4.1 等価回路を使った古典的アプローチによる解釈
 4.2 クラウドデータロガーとインピーダンスのビックデータ化
 4.3 電池のモニタリングのためのネットワークインフラ
 4.4 機械学習とビッグデータを活用したモデルの構築

4)講師紹介
【講師経歴】
1985年3月、山形大学 工学部 応用化学科卒業
1987年3月、山形大学 工学研究科修了
1987年4月~1991年3月、大日本印刷(株)、職員(技術系)
1991年、山形大学 工学部 助手
2003年3月 東北大学、博士(工学)
2003年、山形大学 工学部 助教授
2007年、山形大学 工学部 准教授

【活 動】
下記のようなインタラクティブなコンテンツをいろいろ開発しております。
https://edu.yz.yamagata-u.ac.jp/Public/56307/_14/BodeNyquist.asp

5)セミナー対象者や特典について 
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
バッテリーマネジメントに関わる研究者・技術者・開発者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/96100/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 
〇 e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上
 開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/99290/

〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、及び技術的課題
 開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98648/

〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、および新技術の概要や展望
 開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/98633/

​〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化
 開催日時:2022年8月23日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/96530/

〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント
 開催日時:2022年8月23日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/93988/

〇 マテリアルズ・インフォマティクスの実践に向けた第一原理計算の基礎入門
 開催日時:2022年8月23日(火)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/96913/

〇 固体イオニクス入門
 開催日時:2022年8月24日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/94875/

〇 非可食バイオマスを含むバイオプラスチックの最新動向
 開催日時:2022年8月24日(水)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/97913/

〇 食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用
 開催日時:2022年8月24日(水)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/96992/

〇 固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成
 開催日時:2022年8月25日(木)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/96760/

〇 インクジェット技術入門 ~ インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み ~
 開催日時:2022年8月25日(木)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/94252/

〇 マイクロ波照射を利用した化学合成
 開催日時:2022年8月25日(木)13:30~16:00
 https://cmcre.com/archives/98737/

〇 バイオプラスチックの基礎と応用、開発・利用動向と開発事例
 開催日時:2022年8月26日(金)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/96861/

〇 ライフサイクルアセスメント(LCA)の初歩
 開催日時:2022年8月26日(金)13:30~15:00
 https://cmcre.com/archives/95913/

〇 グリーン燃料と化学品製造技術と動向
 開催日時:2022年8月26日(金)10:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/97526/

〇 メタネーション技術の過去・現在・未来
 開催日時:2022年8月29日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/99119/

〇 二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用
 開催日時:2022年8月29日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/94684/

〇 マイクロ波を利用したポリエステルのリサイクル法
 開催日時:2022年8月29日(月)13:30~16:30
 https://cmcre.com/archives/99053/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
(1)EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 ~ 特性、規格、安全性とビジネス動向 ~
  https://cmcre.com/archives/81438/

■ 発 行:2021年6月22日
■ 調査・執筆:菅原秀一
■ 定 価:書籍 80,000 円(税込 88,000 円)
    書籍 + CD(セット) 95,000 円(税込 104,500 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・226頁(カラー印刷)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-910581-04-0

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/81438/

(2)リチウムイオン電池の安全性確保と関連する規制・規格と表示ルール 2021
  https://cmcre.com/archives/68012/

■ 発 行:2020年12月1日
■ 著者:菅原秀一
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    書籍 + CD(セット) 95,000円(税込 104,500円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判・並製・270頁(カラー印刷)
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-91-9

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/68012/

(3)低炭素社会とバッテリーアグリゲーション ~ リチウムイオン蓄電池の寿命劣化と経済性 ~
  https://cmcre.com/archives/57545/

■ 発 行:2020年3月19日
■ 著者:有馬 理仁
■ 定 価:本体 80,000円(税込 88,000円)
    セット(冊子 + CD) 90,000 円(税込 99,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判・並製・125頁・カラー
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-75-9

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/57545/

(4)EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
 https://cmcre.com/archives/28268/

■ 発 行:2017年5月25日
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
    PDF版(CD)90,000 円(税込 99,000 円)
    セット(冊子 + CD) 120,000 円(税込 132,000 円)
    ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体裁:A4判 並製 201頁
■ 企画・編集:(株)シーエムシー・リサーチ
 ISBN 978-4-904482-35-3

↓詳細とご購入はこちらから
https://cmcre.com/archives/28268/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
                                                                                                         以上

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