
株式会社インドネシア総合研究所(以下、当社)はこのたび、インドネシアを代表するホテルグループであるSahid Groupと会合を行い、人材育成を軸とした中長期的な事業連携の可能性について協議を行いました。
■ 会合実施の背景
日本とインドネシアの関係は、これまで「人材を送る側」と「受け入れる側」という枠組みで語られることが多くありました。しかし、少子高齢化や産業構造の変化が進む中、こうした関係性そのものが転換点を迎えています。
当社では、人材の送り出し・受け入れを単発の取引として捉えるのではなく、人材育成、雇用、投資、帰国後の活躍までを含めた循環型の仕組みとして設計することが、今後ますます重要になると考えています。
■ 今回の会合で協議した主な内容
本会合では、以下のテーマを中心に意見交換を行いました。
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ホスピタリティ産業における人材育成・教育モデル
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日本企業と連携した現地人材育成の可能性
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廃棄物マネジメントや再生可能エネルギー分野との連動
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人材・産業・環境を横断した持続可能な事業設計
これらの分野は個別に最適化するのではなく、横断的に設計することで、より高い持続可能性を実現できる点が共有されました。
■ Soken-Schoolの取り組みについて
当社がインドネシア現地で運営代行を行う日本語学校「Soken School」は、日本企業が自社の価値観や基準に沿った人材を、インドネシア国内で育成するための実践拠点です。
短期的な人手不足への対応にとどまらず、事業と人材が中長期的に共に成長していく仕組みの構築を目的としています。
■ 実務型ESGプラットフォームとしての位置づけ
本取り組みは、単なる人材ビジネスではありません。環境配慮、地域社会への還元、雇用の質の向上といった要素を、現場レベルで実装していく実務型ESGプラットフォームとしての側面も有しています。
Sahid Groupのようなインドネシアを代表する企業との対話は、こうした構想を具体的な事業として前進させるうえで、重要な意味を持っています。
■ 今後の展望
当社は今後も、Sahid Groupをはじめとする官民パートナーと連携し、日本とインドネシアの実務的かつ持続的な協力関係の深化に取り組んでまいります。
インドネシアでの事業展開、人材育成、パートナー連携にご関心のある企業様は、ぜひ当社までお問い合わせください。
【会社概要】
会社名: 株式会社インドネシア総合研究所

事業内容:
・Soken-Schoolの企画・運営
・インドネシア進出支援コンサルティング
・産学官連携による人材育成プロジェクトの推進


