
フラクタルワークアウト株式会社(本社:東京都渋谷区神宮前、代表取締役:高瀬雅弘)は、健康診断データを起点にテーマ設計と進め方を整理する「専門職連携プログラム」をリリースしました。本記事では、AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTPが高めな傾向が見られる組織に向けて、生活習慣理解を深めるための情報整理と、日常行動に目を向ける取り組み設計のポイントを、保健師と管理栄養士の連携視点でご紹介します。
この記事の要点
・健康診断データ(AST/ALT/γ-GTPの傾向)を起点に、企業として扱うテーマと順番を整理します。
・保健師と管理栄養士が連携し、社内で共有しやすい言葉と運用の型を整えます。
・単発の啓発で終わらず、周知・参加・継続運用まで含めて設計します。

用語の整理
・健康診断データ:企業が保有する健診結果を指し、組織の傾向把握に用います。
・AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP:健診項目の一つで、生活背景や日常の過ごし方の整理を行うきっかけとして扱います。
・専門職連携プログラム:健康診断データを起点に、専門職が役割分担しながら、企業が実施しやすい施策設計と運用方法を整理する仕組みです。
・BODY PALETTE:フラクタルワークアウト株式会社の法人向け健康支援サービスです。
背景
健康経営の取り組みは、制度対応や情報発信、単発のイベントから始めやすい一方で、一定期間が経つと「実施しているが、現場の行動に落ちにくい」「担当者の負荷が増える」「運用が固定化する」といった課題が表面化しやすくなります。
AST/ALT/γ-GTPが高めな傾向は、会食や出張、繁忙期の働き方、睡眠や休憩の確保、食事の選択など、働き方と生活背景の影響を受けやすいテーマです。一方で、伝え方を誤ると、個人の責任論や生活への干渉と受け取られやすく、社内で扱いにくくなります。だからこそ、個別の判断や医療的な説明に寄せるのではなく、企業として「生活習慣理解と日常行動の整理」を進めるための運用設計が重要になります。
企業における課題

AST/ALT/γ-GTPが高めな傾向が見られる組織では、次のような課題が起きやすくなります。
・扱いが難しく見え、テーマの優先順位がつかず、情報提供が後回しになりやすい
・社内で使う言葉が揃わず、体調や生活の話が指導・干渉の文脈に誤解されやすい
・単発の情報提供はできても、職場の継続運用(周知・参加・定着)に落ちにくい
・データを見ても「次に何を、どの順で、誰がやるか」が決まらず止まりやすい
当該テーマに対する「専門職連携プログラム」概要

本テーマ(AST/ALT/γ-GTPが高めな傾向が見られる組織向け)では、次の2点を軸に設計します。
(1)生活習慣理解と日常行動を「本人任せ」ではなく「職場の共通言語」に落とす
・不安を煽らず、評価や指導に誤解されにくい言葉へ整える
・周知の仕方、参加導線、実施頻度など、まわし方まで含めて設計する
・個別の判断に寄せず、組織として受け取り方を揃える
(2)保健師×管理栄養士で、情報整理と日常の工夫を一本化する
・保健師:社内で扱いやすい情報整理、伝え方、共有導線の整備
・管理栄養士:忙しい日でも迷いにくい食の考え方、会食がある日の選択の整理、社内共有の工夫
「体調の話」と「日常の工夫」を分断せず、企業が運用しやすい一つの設計として整える点が特徴です。
専門職連携プログラムの進め方(企業でまわすPDCA設計)

Step 1:データ起点でテーマを確定(現状の整理)
健康診断データから組織の傾向を整理し、優先順位と対象範囲を定義します。
Step 2:職場実態を踏まえた設計(実行可能性の担保)
働き方・現場事情(拠点差、勤務形態、繁忙期、会食、出張、在宅など)を踏まえ、無理なくまわす実施形態に落とし込みます。
Step 3:従業員向けの情報提供・ガイダンス(共通言語づくり)
受け取りやすい言葉に整え、生活習慣理解と日常行動の整理のポイントを職場の学びとして共有します。
Step 4:運用に必要な要素を整備(自走できるように制度設計)
周知文、参加導線、実施頻度、担当者の役割分担などを整理し、属人化しない形で整備します。
Step 5:テーマの更新・次の打ち手整理(継続運用)
一定期間ごとにテーマを見直し、次に扱う論点を整理します。取り組みが止まらない状態を作ります。
■企業のご担当者さまへ
AST/ALT/γ-GTPのテーマは、扱いが難しいほど情報提供が止まりやすい一方、言葉と運用の型を整えることで、職場として扱いやすくなります。健康診断データを起点に、扱うテーマと順番を整理し、保健師と管理栄養士の役割分担を揃え、生活習慣理解と日常行動の整理を「社内でまわす形」に落とすことがポイントです。
■会社概要
企業名:フラクタルワークアウト株式会社
所在地 : 東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
代表 : 代表取締役 高瀬雅弘(たかせまさひろ)
設立 : 2020年4月1日
資本金 : 5,000万円
事業内容: フィットネスサービス
URL: https://fractal-workout.com/
加盟団体: PHRサービス事業協会、健康経営アライアンス、がん対策推進企業アクション、Smart Life Project、Sport in Life
■お問い合わせ先
TEL:0120-107-125
Mail:contact-bp@fractal-workout.jp
事務局:水島由香
■事業提携に関するご案内
フラクタルワークアウトでは、
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健康経営、人的資本経営に興味をお持ちの事業会社の皆様からのご連絡をお待ちしています。


