2021年の延期を経て。しばたあきこと市川佳依の二人展の開催します。

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城在住のペインター しばたあきこ氏と、
栃木在住の磁器アーティスト 市川佳依氏。
合同展のタイトルは、市川氏の作品を観たしばた氏が、星のきらめきをイメージしたことが由来です。
太陽系は、無数にある銀河系のひとつにあり、そのなかのほんの一部。
一番近い恒星でも、人は容易に辿り着くことはできません。
辿り着くことはできませんが、宇宙に散らばる星たちは、わたしたちに、強く、弱く、
やさしく、穏やかな光を日々届けてくれます。
あまたの星に想いをめぐらせ、生まれるイラストレーションと磁器。
二つの世界、二人がつくる、真夏の夜空をぜひお楽しみください。

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しばたあきこと市川佳依の二人展
「ほしめぐる」

会期:2022年8月6日(土)〜14(日)
時間:13:00−18:00(最終日は16:00まで)
休廊:原則水曜日ですが、
   COVID-19感染状況を確認の上都度判断いたします。
   最新情報はホームページなどでご確認ください。

●アーティストのご紹介
・しばたあきこ(Akiko Shibata)
ペインター

北海道出身 水戸市在住
小さい時からずっと絵を描いていました。
ひとりで入り込む遊び場だった絵を描くことが、
今では誰かとつながる
広い世界への入り口になったことが嬉しいです。

・​市川 佳依(Kayo Ichikawa)
磁器アーティスト

東京都出身 栃木県在住
磁器を素材に、美しいもの綺麗なものを作りたいという気持ちで制作しています。
2017 年 多摩美術大学 美術学部 
工芸学科 卒業
2018 年 茨城県立笠間陶芸大学校 研究科卒業

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