江ノ電沿線からJリーグを目指す「江の島FC」、現代の駆け込み寺をコンセプトにしたシェアハウスを手掛ける株式会社リバ邸と2022シーズンのオフィシャルパートナー契約を更新

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江の島FCは、現代の駆け込み寺をテーマにしたシェアハウスを手掛ける株式会社リバ邸とオフィシャルパートナー契約を更新したことを発表いたします。居住型クラブハウスであるエノシマエフシーハウスの運営サポート並びに、2022シーズン着用するユニフォームへのロゴ掲出でのサポートをいただきます。

江の島FCは、2020年4月に設立された、江ノ電沿線を中心とした湘東地域をホームタウンとするサッカークラブです。2022年は男女チームがともに神奈川県社会人サッカーリーグに所属し、男子は2030年のJリーグ昇格を、女子は2023年のなでしこリーグ挑戦を目指しています。

『Cultivate the World.』をミッションに、人間の初期衝動と創造的欲求に投資し、誰もが自分らしく生きられる文化を作ることを目指して活動しています。スポーツチームの運営だけではなく、挑戦する全ての人が外的要因を原因に夢を諦めない世界を実現に向けた総合的な支援や、アート・スポーツ・音楽の文化の中心である江の島から、カルチャーの一大プラットフォームを目指して文化振興の支援を積極的に行っています。

■株式会社リバ邸
代表取締役社長:片倉 廉
所在地 : 東京都江東区大島2-27-2
事業内容:シェアハウス運営管理、投資用不動産の企画運営、空き家活用、クラウドファンディング起案サポート(CAMPFIRE公式パートナー)
コーポレートサイト:https://liverty-house.com/

■株式会社リバ邸 代表取締役 片倉廉様 コメント
サッカーという形で地域に根づいた素敵な活動をしている、江の島FCさんとパートナー契約を結ばせていただきましたこと、とても嬉しく思います。僕たちはこれまで、日本全国で累計100軒以上のシェアハウス をプロデュースしてきました。その中で僕たちも江の島FCさんのように日本全国で根を張り、友達と遊ぶようにシェアハウスをつくってきました。なので、江の島FCさんの活動にはとても共感していて、活動の共感から巴山くんともすぐに仲良くなり、お互いの活動をこうして支え合えるようになれたことも改めてですが、本当に嬉しいです。サッカーチームの運営とシェアハウスの運営形は違えど「場」をつくっている企業としてこれからも切磋琢磨して行きたいです。(ひとまず、巴山くんまた遊ぶ日程決めましょう。)

■株式会社ENOSHIMAFC 取締役オーナー 巴山雄太 コメント

この度、株式会社リバ邸様とオフィシャルパートナー契約の更新をさせていただきました。20世紀のインターネット誕生から四半世紀にわたり、20代の若者たちはドロドロとしたエゴイズムを、バンド活動、執筆活動、創作活動などを通して社会と結びつけることで、不器用にも生きがいを追求してきました。しかし、表現の時代の中においても、これらが社会性とリンクし、共感者と出会い、社会に接続されていくような例は、とても稀なことだと思います。では、救われない若者のエゴを社会実装するために何ができるか? この問いに対して私は、地域サッカークラブを育てていくプロセスは、ひとつの答えではないかと考えています。創設者たちの想い(エゴ)が象徴となるエンブレムに落とし込まれ、エンブレムが共感者を集め、半ば自動的に地域に所属される。こうして、結果としてエゴが社会実装される最短の方法であり、地域クラブこそ世界最小のソーシャルブランドだ、とも思うのです。
さて、リバ邸さんも、手段は違えど、エゴを社会に実装し続けるソーシャルブランドのひとつではないかと思います。熱い想いを抱く若者にシェアハウスの運営権を渡し、シェアハウスごとに全く色の違うコミュニティを世界中に創出する。クローズドな空間になりがちなシェアハウスだからこそ、物件でアウトプットを作ることを唯一のルールとし、社会とつながる仕組みは残していく。家という一番身近な空間を活用した素晴らしい仕組みだと実感しておりますし、私自身、リバ邸のおかげで救われた人をこれまでに数多く見てきました。成長を続けてきたリバ邸という偉大な先輩と歩みを進めていけることに感謝し、強く、愛されるチームをこれから育てていけたら嬉しいです。リバ邸ファミリーの皆様、改めまして、江の島FCと申します!!皆様にとっての実家、そしてリバ邸に注ぐ、第三の居場所だと思っていただけるように、頑張ります!!

 

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