ASEAN・東ティモールの青年がオンラインで再訪日、「日本の防災」を学ぶ

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対日理解促進交流プログラム「JENESYS」により訪日経験のあるASEAN諸国・東ティモールの同窓生がオンラインで再訪日し、日本の防災への取組、海外における復興支援、阪神淡路大震災や東日本大震災の復興の歩み等の聴講・視察、関係者との交流を行います。「防災」をテーマに、日本についてのより深い理解促進と対外発信の強化、親日青年の育成を図ります。

【開催概要】

名称:対日理解促進交流プログラム JENEYSYS 同窓生オンライン・プログラム
テーマ:防災
日時:2022年8月2日(火)~6日(土)、8日(月)~10日(水)、12日(金)の計9日間 18:00〜20:00(日本時間)
対象:ASEAN諸国・東ティモールのJENESYS同窓生 約20~50名予定
バーチャル訪問地:兵庫県、宮城県、高知県
言語:英語(一部、日本語から英語への逐次通訳が入ります)
実施方法:Zoomミーティング
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)

 

 

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】

「JENESYS」は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、対外発信力を有し将来を担う人材を対象に、招へい・派遣、オンライン交流、フォローアップのプログラムを行う、日本政府(外務省)が推進する事業であり、JICEがプログラム企画・運営を受託しています。人的交流を通じ、日本の政治・経済・社会・文化・歴史・外交政策等に関する日本についての理解を促進するとともに、未来の親日派・知日派を発掘・育成しています。また、参加者に日本の外交姿勢や魅力等について積極的に発信してもらうことで日本に関する対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充することを目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html
 

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