中国でモノを広めるための最新マーケティング情報プラットフォーム「ベクトル チャイナマーケティング」を開設

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 総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:西江肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)は、中国におけるマーケティング活動に課題を抱える企業がワンストップで情報を得られるよう、中国マーケティング情報を提供する情報発信プラットフォーム「ベクトル チャイナマーケティング」を開設いたしました。

 これまでベクトルグループでは「いいモノを世の中に広める」為のコミュニケーション戦略や、マーケティング支援サービスを、日本国内のみならず、アジア各地域で提供してまいりました。特に、最初の海外進出拠点である中国市場では、従来の戦略PR領域に留まらずSNS運営や動画活用、インフルエンサーやメディア配信などのマーケティングサービスを提供し、中国市場への進出を目指す様々な企業のサポートをしています。
 現在、中国におけるマーケティング活動は、新型コロナの影響により、現地での視察が叶わず、市場状況について十分に理解ができないままマーケティング施策を実施しなければならない状況が続いています。しかしながら、変化の速い中国では現地の消費者トレンドやメディアやプラットフォームのルールなど、市場環境や条件が頻繁に変化するため、効果的な施策の実行には現地のリアルタイムな情報収集が必要不可欠です。
 ベクトルでは、そのような現状を解決し、お客様が中国マーケティング課題のソリューションをよりスピーディーに見つけることができるようにするため、この度「ベクトル 中国マーケティングサイト」と、YOUTUBEチャネル「ベクトル中国マーケティング情報局」を開設します。本サイトでは、中国マーケティングに関する基本的知識から最新情報までを発信してまいります。

●公式サイト「ベクトル チャイナマーケティング」
 (https://vectorinc.co.jp/services/china-marketing/
 「中国でマーケティングをしたいが何から手をつけて良いか分からない」そんな悩みを抱える企業のマーケティング担当者に、中国現地に拠点を持つベクトルならではのリアルなマーケティング情報を提供します。これを読めば中国マーケティングの基本的な知識から最新情報までが理解できる「中国マーケティングコラム」や、過去のマーケティング事例をわかりやすく紹介する「ケーススタディ」、セミナーの情報や過去のセミナーの動画など、中国のマーケティング情報を定期的に更新していきます。

●YOUTUBEチャネル「ベクトル チャイナマーケティング情報局」
 (https://www.youtube.com/channel/UCYw341Md3xKb-jUKGFmC7NQ9
 「動画でわかる中国マーケティングトレンド」をテーマに、様々な動画コンテンツを配信してまいります。中国で流行っていいるモノやコトを紹介する「中国バズニュース」は、短時間で素早く中国のトレンドをチェックできる情報動画。司会は中国在住25年ベクトル中華圏統括の板屋美幸と、収録スタジオであるブロキャストトーキョー(*1)のマネージャーでZ世代代表の中国人イブリンで進行していきます。そのほか、中国の主なマーケティングイベントに関する分析レポートなど深掘り情報をお届けする「中国マーケティングトピック」などの動画コンテンツを配信していきます。

 ベクトルでは、北京、上海、広州に拠点を持ちマーケティングソリューションで多くの企業をサポートする経験を持つ現地法人ベクトルチャイナ(維酷公共関係諮詢(上海)有限公司)(*2)と連携し、市場情報提供からマーケティング戦略提案、施策実行まで、ワンストップでスピーディーに対応、中国マーケティングにおけるベストパートナーを目指します。

【提携収録スタジオ】
 ブロキャストーキョー(https://www.brocas.tv/
 多摩川・田園調布にある駅徒歩1分の24時間ライブ配信撮影スタジオ。グリーンバックほか4つの違ったシチュエーションの撮影が可能で、YOUTUBE配信、e-Sports大会、MV撮影まで様々な案件を手がける。全プロ撮影機材が無料、高品質ライブ配信がリーズナブルかつお手軽に実施可能。コンテンツ制作、撮影手配を丸ごと受注もOK。中国人スタッフが常駐し、越境ライブコマースも強力にサポートしている。

【ベクトル中国拠点】
 ベクトルチャイナ(維酷公共関係諮詢(上海)有限公司)
 ベクトルの中国現地法人。北京、上海、広州に拠点を持ち、中国全域でマーケティング活動を支援。S N Sでの情報発信や顧客C R M、インフルエンサーマーケティング、動画マーケティングやデジタル広告、ライブコマースやプロモーションイベントなど、中国の人々にモノを広めるP Rを戦略立案から実行まで幅広く対応。総経理 板屋美幸、従業員数40名。

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