【11月28日(火)ハコベルウェビナー開催】「SIPスマート物流サービス/地域物流」では実際、どんな成果が生まれているのか?

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物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下:ハコベル)は11月28日(火)に、SIP地域物流ネットワーク化推進協議会 事務局長 早川 典雄氏、 L-Tech Lab 菊田 一郎氏の両名をお迎えし「『SIPスマート物流サービス/地域物流』では実際、どんな成果が生まれているのか?」を開催することをお知らせいたします。

■詳細(申し込みページURL)

「SIPスマート物流サービス/地域物流」では 実際、どんな成果が生まれているのか? |運送手配・物流DXならデジタル物流プラットフォーム ハコベル
●こんな方におすすめ・メーカー物流部門の責任者、または実務担当者・3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々・自社物流の変革、DXをお考えの経営層・物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方●セミナー概要<ホスト菊田様からのご紹...

■セミナー内容

<こんな方にオススメ>

  • メーカー物流部門の責任者、または実務担当者

  • 3PL、運送会社の経営層、経営企画部の方々

  • 自社物流の変革、DXをお考えの経営層

  • 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方

<ホスト菊田様からのご紹介文章>

SIP地域物流ネットワーク化推進協議会は、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマート物流サービス」で構築された「商流/物流 需給オープンプラットフォーム」を活用した「地域物流モデル」の社会実装を目的に、2021年11月に設立されました。まずは地域の中堅・中小企業における企業間の「連携・協働」による「持続可能な地域物流」を実現するため、「中ロット貨物パレット共同輸配送」の構築・普及・啓蒙を目指して活動しています。

業種業態を越えた共同輸配送で積載率・運行効率を向上し、喫緊課題であるトラックドライバー不足で懸念される輸送力低下の解消や、ドライバーの働き方改革・待遇改善を促進するのが目的です。

すでに多くの機会で紹介されている取り組みなのですが……では実際に、どんな成果が生まれているのか? ホントのトコロ、残る課題は何なのか? 今回は協議会の早川事務局長をゲストにお迎えし、ホストの菊田が他では聞けない話をしつこく深掘りします。聴講無料、ぜひご参加ください!

■コンテンツ
※内容は変更になる可能性があります

1.持続可能な物流の実現—―何を解決すべきなのか?
2.「地域物流」―—何をどう変えるのか?
3.中ロット貨物パレット共同輸配送——どう運ぶのか?
4.配送計画サービス——どのようなサービスなのか?
5.実際にどんな成果が生まれ、なおも残る課題は何なのか?

■配信詳細
参加方法:Zoom(インストール・ご利用ともに無料です。)
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催前日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。

■定員
500名まで

■参加費用
無料

■会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
(スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。)

■登壇者

SIP地域物流ネットワーク化推進協議会

事務局長

早川 典雄 氏

1984年 西濃運輸入社。

同年セイノー情報サービスに出向し、89年に転籍。

2012年 同社執行役員、14年同社取締役を経て、23年より参与。

ITベースの物流システムおよび物流サービスの企画、設計、構築、運営に従事。

博士(工学)。

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS) 

ロジスティクス経営士専門委員会 委員。

東京海洋大学大学院、流通経済大学 非常勤講師。

SIP地域物流ネットワーク化推進協議会事務局長。

エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。物流専門出版社に37年間勤務し月刊誌編集長、代表取締役社長、関連団体役員等を兼務歴任。この間、国内・欧米・アジアの物流現場・企業取材は約1,000件、講演・寄稿など外部発信多数。

2020年6月に独立し現職。物流、サプライチェーン・ロジスティクス分野のデジタル化・自動化/DX、SDGs/ESG対応等のテーマにフォーカスし、著述、取材、講演、アドバイザリー業務等を展開中。17年6月より㈱大田花き 社外取締役、20年6月より㈱日本海事新聞社顧問、同年後期より流通経済大学非常勤講師。21年1月よりハコベル㈱顧問。著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」(白桃書房、共著)、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」(中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著)など。

ハコベル株式会社

ソリューション事業部 パートナー

渡辺 健太

新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。

法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。

その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。

2021年にハコベルに参画。

主にマーケティング・セールスを担当する。

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