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みなさん!文書情報管理士をご存知ですか?
▼文書情報管理士とは
公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認定する資格試験で2001年から実施しています。
上級・1級・2級の3つのクラスがあり、現在累計で約17,000人以上が資格を取得しています。
主にオフィスで取り扱う文書類、帳票類、伝票類、技術資料、図面などの紙文書をコンピュータの画面で見ることができるようにするためにスキャナ保存したり、また大量の書類を効率よく安全に長期保管するためのマイクロフィルムを活用するための技術と関連する法律、規格などの知識を検定する資格です。
文書情報管理士検定試験受験に必要な知識の中には、文書の作成から保管、廃棄までの過程(文書のライフサイクル)や、企業の各部署ごとに作成される書類の種類と役割、文書保管にかかわるさまざまな法律、メールなどのコンピュータネットワーク上で取り扱われる文書の数々の仕組みや取り扱い方法などがあります。
特に新入社員の方には一般常識として大変重要なものが多く含まれます。
▼多くの官公庁・自治体で入札の要件に
文書情報のための書類の電子化やマイクロフィルム化は、民間企業のみならず官公庁・自治体にとっても重要な仕事です。
内閣府、財務省、外務省、防衛省、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、国税庁、会計検査院、宮内庁、気象庁、海上保安庁等、各地方国税局、各国土交通省地方整備局 等、国立国会図書館、国立公文書館、日本銀行、日本年金機構、その他多数の独立行政法人、また、全国ほとんどの都道府県庁、市区町村でも、電子化業務の入札参加資格要件として「文書情報管理士」資格を求めております。
▼合格への一助となる受験対策セミナー
受験対策セミナーは、文書情報管理士検定試験の合格に必要な知識を効率よく理解していただくために、検定試験実施期間開始の前に実施しています。2級、1級、上級に共通する重要な項目やそれぞれの級に必要な知識の中から特に受験のために重要な部分にフォーカスして説明します。
★こんな方におすすめ!
・試験範囲を理解し文書情報管理士に必要な知識を補いたい方
・短時間で重点的に検定試験のための理解を深めたい方
・自身の知識を再確認したい方
▼開催概要
オンデマンド動画配信で開催します。
1.動画配信期間
2023年12月1日(金)~12月14日(木)
※配信期間中は何度でも繰り返し動画をご視聴頂けます。
2.対象者
文書情報管理士 2024冬試験の受験を予定されている方
3.運営方法
・動画配信(事前収録、オンデマンド)
・参考書の内容に沿って、各級ごとに章立ての動画を配信
4.定員
・2級受験者向けコース:150名
・1級受験者向けコース:150名
・上級受験者向けコース:50名
※定員に達した時点でお申し込み受け付けを締め切らせて頂きます。
5.受講資格
・学歴、職歴、年齢を問いません。
6.受講料(税込)(1級受験者向け、上級受験者向けコースは下位級取得済の方が対象のため、割引価格のみです。)
・2級受験者向けコース(参考書なし):一般価格 ¥23,100 割引価格 ¥18,480
・1級受験者向けコース(参考書なし):割引価格 ¥18,480
・上級受験者向けコース(参考書なし):割引価格 ¥14,740
※これまであった「参考書込みコース」は廃止となりました。
参考書をお持ちでない方は受講までに別途お買い求め下さい。
7.お申込期間
2023年11月21日(火)まで
8.受講情報
ご入金済みの方へは11月28日頃に受講情報をメールにてお送りします。
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文書情報管理士資格の取得を目指す方におすすめのセミナーです。
定員がございますので、お早目にお申し込み下さい。