2023年12月10日(日)に国立競技場で開催される「第107回日本陸上競技選手権大会・10000m」。
昨日、チケット販売が開始となりましたが、”Coming Soon”となったままの特別ゲストが誰なのか気になっている方は多いのではないでしょうか!?
お待たせしました、特別ゲスト第一弾を発表いたします!!
チケット絶賛販売中!
https://www.jaaf.or.jp/jch/107/10000m/ticket/
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特別ゲスト紹介①
八木勇樹(https://group.rdc-run.com/profile)(解説付きシート)
>>解説付きシートの紹介記事はこちら
https://www.jaaf.or.jp/jch/107/news/article/19122/
プロフィール(RDC GROUP 公式サイト:https://group.rdc-run.com/profile より引用)
高校2年から3年時にかけてトラック競技で日本人に無敗。同年の国民体育大会では、悲願の外国人選手を退け優勝。
早稲田大学時代は、高校3年時から4年時にかけて競走部主将となり、駅伝3冠(出雲・全日本・箱根)、関東インカレ・日本インカレ総合優勝の5冠という史上初の快挙を達成。
その後旭化成では、ニューイヤー駅伝のインターナショナル区間の2区で日本人歴代最高記録をマークし今も破られていない。
2016年6月末に旭化成を退社し、株式会社OFFICE YAGIを設立。自身の競技を続けながら、YAGI RUNNING TEAM(現RDC RUN CLUB)を設立し、市民ランナーのサポートを行う。2018年にはケニア共和国・イテンに、ランニングチーム RDC KENYAを設立。同年、アスリート支援プラットフォームZONEを立ち上げた。日本のみならず海外でも活動中。
八木勇樹さんよりメッセージ!
レース中の駆け引きや代表選考会の仕組みやマニアックな話まで。
競技場で初めて観戦する方からコアなファンの方も楽しめるような解説をします‼️
来週以降も特別ゲスト続々公開予定!お楽しみに!
チケット絶賛販売中!
https://www.jaaf.or.jp/jch/107/10000m/ticket/
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【特設サイトURL】
https://www.jaaf.or.jp/jch/107/10000m/
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【第106回日本選手権・10000mアーカイブ】
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【大会概要】
■大会名:第107回日本陸上競技選手権大会・10000m
■開催日程:12月10日(日)
■開催会場:国立競技場
■開始時刻:16:03 女子10000m、16:43 男子10000m
■実施種目:男子10000m、女子10000m
詳細はこちら(大会要項:https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1749-1.pdf)
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【日本選手権10000m 申込記録】
■申込記録
男子:28分16秒00 女子:32分30秒00(5000m:15分40秒00)
■申込記録有効期間
2022年1月1日から2023年11月19日まで
■ターゲットナンバー
男子:30名 女子:30名
詳細はこちら(大会要項:https://www.jaaf.or.jp/files/competition/document/1749-1.pdf)
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【パリ五輪 参加標準記録】
■参加標準記録
男子:27分00秒00 女子:30分40秒00
■参加標準記録有効期間
2022年12月31日から2024年6月30日まで
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【パリ五輪 日本代表内定について】
※パリ2024オリンピック競技大会 トラック&フィールド種目日本代表選手選考要項(https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202309/21_112524.pdf)より抜粋
1)ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会で3位以内の成績を収めた日本人最上位の競技者で、参加資格有効期間内に、ワールドランキング対象競技会において参加標準記録を満たした競技者。
2)1)に該当者がいない種目において、ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会で8位以内の成績を収めた日本人最上位の競技者(廣中璃梨佳)で、2023年11月1日から2024年6月30日までに、ワールドランキング対象競技会において参加標準記録を満たした競技者。
3)第107回日本選手権・10000m優勝者で、第107回日本選手権・10000m終了時点までに参加標準記録を満たした競技者。