小学校高学年向け「アクティオSDGs出張授業」を開催

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 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、2023年10月24日(火)に栃木市立三鴨小学校(栃木県栃木市)で小学校高学年を対象にSDGs出張授業を開催しました。

 今回のSDGs出張授業は、アクティオの会社紹介から、建設機械レンタルが建設業界や社会、さらには、環境に対して、どのように役立っているのかを子どもたちに分りやすく説明しました。また、最近注目を集めている、環境への負担軽減につながる使用済み食用油を再利用するバイオディーゼル燃料や遠隔操作で動くバックホーのデモを実施しました。

 授業の後半では、SDGsをテーマに未来の建設機械についてグループでディスカッションしながら、話し合った内容を発表するプレゼンテーション大会など、子どもたちがSDGsを楽しく学べる1日となりました。

■アクティオSDGsの取り組み

 アクティオでは、全国各地で子どもたちに向けた体験学習や工場案内を実施しています。また、持続可能な社会創生のために創造的な教育を実践する現場の先生と生徒を応援するプロジェクト「SDGs for School」のパートナー企業として、その活動を支え、SDGs目標4【質の高い教育をみんなに】の実現を支援しています。

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