AGBIOTECH株式会社、国連グローバル・コンパクトに署名およびグローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンへ加入

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AGBIOTECH株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:中⻄ 隆允)は、国際連合が提唱する世界最大のサステナビリティ イニシアチブである国連グローバルコンパクト(以下、UNGC)に署名し、2023年9月25日付で参加企業として登録されました。また、併せてUNGCのローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン (GCNJ)」に加入したことをお知らせいたします。

  • 国連グローバル・コンパクトとは

 国連グローバル・コンパクト(UN Global Compact)は、国連と民間(企業・団体)が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティイニシアチブです。各企業・団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することによって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための自発的な取り組みを行っています。国連グローバル・コンパクトに署名する企業・団体は、人権の保護、不当な労働の排除、環境への対応、そして腐敗の防止に関わる10の原則に賛同する企業トップ自らのコミットメントのもとに、その実現に向けて努力を継続しています。2021年には世界約160ヵ国、17,500を超える企業・団体が署名を行いました。

 国連グローバル・コンパクトの定める4分野(人権、労働、環境、腐敗防止)10原則は、いずれも世界的に採択・合意された普遍的な価値として国際社会で認められているものです。

国連グローバル・コンパクトの4分野10原則

人権

原則1 国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、

原則2 自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである

労働

原則3 結社の自由と団体交渉の実効的な承認を支持し、

原則4 あらゆる形態の強制労働の撤廃を支持し、

原則5 児童労働の実効的な廃止を支持し、

原則6 雇用と職業における差別の撤廃を支持すべきである

環境

原則7 環境上の課題に対する予防原則的アプローチを支持し、

原則8 環境に関するより大きな責任を率先して引き受け、

原則9 環境にやさしい技術の開発と普及を奨励すべきである

腐敗防止

原則10 強要と贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗の防止に取り組むべきである

 AGBIOTECHグループは各事業を通じてサステナビリティ推進活動に積極的に取り組み、「地球と人々の幸せを創造する」という企業理念の実現に向け活動して参ります。

▶︎国連グローバル・コンパクト公式HP

Homepage | UN Global Compact
The United Nations Global Compact is a voluntary initiative based on CEO commitments to implement universal sustainability principles and to undertake partnersh...

▶︎グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン公式HP

グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
グローバル・コンパクトは、各企業が責任ある創造的なリーダーシップを発揮する事によって、社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み作りに参加する自発的な取り組みです。
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