かつお節・だしと、海洋資源を通じて健康と食文化の発展に貢献するマルトモ株式会社(社長:今井均 本社:愛媛県伊予市)は、日本カツオ学会主催の「令和5年度カツオフォーラム in 日本橋」にて、「だしを極めて健康生活」と題し、講演を行います。
日本カツオ学会は、日本の豊かな食文化を醸成してきたカツオの価値を見直し、カツオとの「上手な付き合い方」を探るために、カツオ産業の盛んな地域と産・学・官の関係者、及び、カツオに興味のある人々が集い、情報や意見を交換して、将来にわたり、カツオに関する多面的な事業を推進することを目的として、平成23年1月8日に設立されました。2022年1月の高知に続き、今年は11月に日本橋でカツオフォーラムが開催されます。その中で、「だしの伝道師Ⓡ」こと土居幹治(マルトモ株式会社 専務取締役)が「だしを極めて減塩生活」と題し、講演を行います。だしをしっかり効かせるとなぜ減塩につながるかなど、かつお節・だしの魅力についてお伝えする予定です。また、パネルディスカッションでは「鰹節から学ぶSDGs」と題し、未来に残していくべきかつお節について、パネリストの方々と討論します。
マルトモは、100年以上、かつお節・だしを通じてこの国の食文化に携わってきました。これからも、かつお節・だしの力で人と地球の健康に貢献すべく、生活者視点および社会視点強化での提案を続けてまいります。
■令和5年度 カツオフォーラム in 日本橋(日本カツオ学会HPより)