ハイケム、東京虎ノ門グローバルスクエアの本社を増床

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ハイケム株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:高 潮(たか うしお)、以下ハイケム)は、2023年10月23日に、本社を構える虎ノ門グローバルスクエアの11階に加え、同ビル10階にオフィスを増床します。執務エリアと会議室エリアの拡充により、社員間のコミュニケーションの活性化を図ると同時に、社内外におけるコラボレーションを活発化し、私たちのミッションである「We are the BRIDGE」としての価値をより一層発揮してまいります。

  • オフィス増床の背景

ハイケムは今年で会社設立25周年を迎えます。化学の専門商社としての会社設立以来、様々な時代の変化に応じた業容の拡大を行い、2023年1月におけるグループの全従業員数は561名と大きく成長しています。また、東京本社においては、日本と中国の言語・文化・市場に精通し、化学などの高い専門性を有する、日本と中国のスタッフが192名在籍(2023年10月現在)しており、ハイケム成長の原動力になっています。

ハイケムでは、2020年10月に現在の虎ノ門グローバルスクエアにオフィスを移転増床し業務を行ってまいりました。オフィス移転から3年が経過し、更なる業容拡大に伴う人員数の増加と社内外におけるコミュニケーション機会の増大による会議室不足に悩まされていました。

今般のオフィス増床により、現在の11階の全エリアを執務エリアとして拡大させ、今後の人員拡大にも耐えうるスペースを確保しました。更に、来客用の受付、会議室を10階に移動拡張し、会議室数を増加すると同時に、各種趣向をこらした会議室を設置し、よりコラボレーションの機会の創出につながる空間設計としました。

  • 応接室のテーマは日本式・中国式の「お・も・て・な・し」

日本と中国に深いルーツを持つハイケム。新たに設置したのは、和風応接室と中華風応接室です。和風応接室では障子の装飾をあしらい、畳仕様の椅子を設置しました。中華風応接室では、中国でのオモテナシの基本となる中国茶を振舞えるよう茶器を設置するなど、それぞれの文化を感じられるテイストを取り入れました。

  • 最大48人収容可能な大会議室

ハイケムでは中国などの各国から訪問団を受け入れる機会が多く、毎年多くの交流会を会議室で行っています。20名を超える大訪問団を受け入れることも多く、会議室の確保は喫緊の課題となっていました。

今般の新しい会議室では、仕切りを外すことで最大48名まで着席が可能となり、自社オフィスにおいて、より深いお客様とのコミュニケーションが可能となりました。

  • オフィス増床の概要

【増床日】2023年10月23日(月)
【住所】〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア10階・11階
【執務エリア】東京虎ノ門グローバルスクエア11階、1344.67㎡
【受付・来客用会議室エリア】東京虎ノ門グローバルスクエア10階、512.16㎡

ハイケム株式会社は「日中の架け橋」として成長を遂げてきた、化学品の輸出入販売や受委託製造事業を行う化学の専門商社です。中国全土をカバーする拠点網を構築するとともに、北米、欧州にも拠点を構えています。また、C1ケミカル技術をベースとしたカーボンリサイクル技術の開発やライセンス事業、触媒の製造販売も行っています。更に、生分解性材料を始めとする新素材の開発、市場開拓を行っています。

ハイケム株式会社 概要

会社名:ハイケム株式会社 (https://highchem.co.jp/
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目3番1号 東京虎ノ門グローバルスクエア10階・11階
代表取締役:高 潮(たか うしお)
事業内容:化学品の輸出入販売・受委託製造/技術ライセンス関連業務/触媒製造販売/生分解性材料輸入販売等

ハイケムのオウンドメディア「We are the BRIDGE」では、ハイケムに関する様々な情報を配信しています!

ハイケム株式会社
日本と中国の架け橋として、創業以来、常にお客様のニーズと時代の変化をいち早く捉え、そこにあるギャップを満たすことで成長を遂げてきました.
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