(出展ブース番号:TS-006)
トラベルソリューション展URL:https://www.t-expo.jp/biz/program/travel_solutions
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「未来を拓くインバウンドコミュニケーション」
2025年春より開催される「日本国際博覧会(2025 大阪・関西万博)」を視野に、新たなアイディアや観光イノベーション、持続可能な観光の未来に焦点をあて、次世代へつなぐ観光産業イベントとして、大阪・関西で開催されるツーリズムEXPOジャパン2023。
JCDは、「トラベルソリューション展2023」で、「未来を拓くインバウンドコミュニケーション」をテーマに、自治体・DMO・観光事業者が抱える複合的なインバウンド課題を解決すべく、最新の事例を基に解決する契機をご提案します。
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JCDブースでは、複合的なインバウンド課題の解決を提案
コロナ禍を経てインバウンド需要が活況を迎える中、多くの自治体や観光事業者が様々な課題を抱えています。そのひとつに「集客課題」があります。集客においては自社WEBサイトへの誘引が重要ですが、「マルチ言語化されたホームページの開設や、海外向けの広告展開を実施しても、効果が不明瞭で困っている」というご相談をいただきます。JCDでは、WEBサイトへの誘引課題に対して独自開発したソリューション(AIアナリストforツーリズム)をご提案し、広告の効果と自社WEBサイトへの誘客や申込ページまでの到達度などを、担当者ご自身が現状と打ち手を分析し、課題検証出来るサービスを提供しております。あるいは、宿泊事業者の課題のひとつに「SDGsに関心の高い海外からのお客様に、宿泊施設としてご案内できる施策はないか」というご相談をいただきます。JCDでは、宿泊事業者様に大きなご負担をかけることなくお客様に脱炭素の取り組みをPRできるソリューション(CO₂ゼロSTAY®)をご提案し、海外のお客様へのPRコンテンツになったとご好評をいただいております。
JCDブースでは、当社ならではの多数のソリューションをご案内させて頂きます。日々抱えていらっしゃる課題解決のご相談に、ぜひ6号館BのJCDブース(TS-006)にお立ち寄りください。
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「JCDセミナー」開催(10月27日のみ)
5号館のセミナースペースで2つのJCDセミナーを開催。
① 「大阪・関西万博と開催後のレガシーが変えるインバウンド市場への対応」と称し、今後インバウンド市場はどのように変化するのか、そしてどう備えるべきか、デジタル・グローバル・サステナブルの観点で3名のスペシャリストが語ります。さらにセッションのラストには、(公社)2025年日本国際博覧会協会ICT局ICT部バーチャル課 課長代理 福田有紀氏に、「バーチャル万博への参画について」お話いただきます。
② 「地域の特色を活かし復活したインバウンド市場へのアプローチを考える」と称し、実際にインバウンド推進で好成果を残されている団体・企業をお招きし、事例を交えて現状や今後へのヒントなどをお話頂きます。基調講演では日本政府観光局(JNTO)企画総室 広報グループマネージャー中山友景氏をお招きし「インバウンドの最新動向とJNTOの訪日マーケティング戦略」についてご講演頂く予定です。また、パネルディスカッションでは、地域の特性を生かしたインバウンド市場へのアプローチに関して、多様な知見をお持ちのパネラー皆様にお話いただきます。
お申込みURL:https://www.t-expo.jp/biz/program/forum/seminarprogram
【会社概要】
社 名:株式会社JTBコミュニケーションデザイン
所在地:東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング12階
代表者:代表取締役 社長執行役員 古野 浩樹
設 立:1988年4月 8日