インターブランドジャパン、「The Ethics Study 2023 – ビジネスリーダーたちは直面する倫理的ギャップにどう向き合うのか」のレポートを発表

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日本最大のブランディング会社である株式会社インターブランドジャパン(東京都港区、代表取締役社長兼 CEO:並木将仁)は、「The Ethics Study 2023 – ビジネスリーダーたちは直面する倫理的ギャップにどう向き合うのか」のレポートを発表しました。

企業の事業活動が、リアルにデジタルに、そしてこれまでの産業の領域をも超えて拡大している中で、近年のグローバルレベルで発生する想定外の社会環境の変化や、かつてなく緊迫する地政学的リスクなども加わることで、対処すべき倫理的な課題もまた変容し複雑さを増しており、従来の「企業倫理」や「行動規範」の枠組みでは対処できないものとなっています。

「The Ethics Study 2023 – ビジネスリーダーたちは直面する倫理的ギャップにどう向き合うのか」は、インターブランドが、これからの時代に求められる新たな観点から企業の倫理的組織づくりを支援するグローバル・アドバイザリー・ファームであるPrincipia とのパートナーシップのもと、現代、そしてこれからの時代に考えるべき倫理環境について概観した、初の共同レポートです。グローバルで実施した独自調査やインタビューを通じて、世界のリーダーシップは、今何を悩み、考え、行動しているのか、これからのあるべき企業文化はどのようなコンテクストの中で構築していく必要があるのか等について、深い考察を行なっています。今後、倫理に対してより明確な意思とスタンスを持ち、企業としての姿を示していくことが求められる中で注目の本レポートを、是非ダウンロードし、ご一読ください。
ダウンロードはこちら→https://interbrandjapan.com/ja/the_ethics_study_2023/index/ 

インターブランドについて
インターブランドは、1974年ロンドンでの設立以来約50年にわたり、常に世界をリードするブランディング専門会社として、戦略、クリエイティブ、テクノロジーの組み合わせにより、クライアントのブランドとビジネス双方の成長を促進する支援を行っています。
社会環境の不確実性が増す一方で、選択肢はかつてないほど豊富となりイノベーションのスピードが加速を続ける時代の中で、顧客の期待はビジネスよりも速く動き、価値観も変化し多様化しています。変化を続ける人々のインサイトの奥に潜む真理を探求し、その想いや期待するところをいち早く捉え、期待を超える体験を提供することを決断し、実践すること。インターブランドではこうした決断と実践のアクション(Iconic Moves™️)が必要だと考えています。
インターブランドではISO(国際標準化機構)により世界で最初にブランドの金銭的価値測定における世界標準として認められた「Brand Valuation™(ブランド価値評価)」をはじめとする先端的な分析手法を用いる戦略チームと、数多くの受賞歴と高い創造性を持つクリエイティブチーム、そしてブランドを社会に実装するエクスペリエンスアクティベーションチームが一つのチームとなり、クライアントの成長のパートナー(Growth Partner)として、ありたい姿から事業を捉え直し(Envision)、需要を創造し(Innovation)、ステークホルダーの行動変容を起こす(Transformation)ことを軸にプロジェクトを支援します。
インターブランドジャパンについて
インターブランドジャパンは、ロンドン、ニューヨークに次ぐ、インターブランド第3の拠点として、 1983年に東京で設立されました。日系企業、外資系企業、政府・官公庁など様々な組織・団体に対し、顧客との共創ワークショップなどを通じて経営に顧客視点を組み込む支援などを含め、グローバルの先進的なアプローチや知見を取り入れた、従来のブランドの枠を超えたブランディングサービスを提供しています。インターブランドジャパンについての詳しい情報はhttps://www.interbrandjapan.comをご覧ください。

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