日本と台湾の医療分野のデジタル変革を促進するため、台湾経済産業省中小及新興企業庁主催、そしてTJSCP、BE Health、台北医学大学Biomed Accelerator、およびTJICの協力で、10月11日（水）に日本橋で開催されたピッチ＆交流イベントを成功裏に終えました。
画像説明左から右： 経済部中小及新創企業署副署長 陳秘順 経済部中小及新創企業署副組長 楊正名 Be Health 執行パートナー Arthur Chen 株式会社ロッキングホース 代表取締役 森部好樹 台北医学大学 研究副学長 李岡遠 PwC台湾 パート
このイベントでは、ベンチャーキャピタル、医療機器メーカー、医療システム統合企業、医療機器販売代理店、病院、介護施設運営者、大学教授、研究機関、政府機関などが招待され、革新的な技術について熱心に議論しました。また、副署長の吳氏も訪日しイベントに出席しました。
日本市場展開チームの選抜だけでなく、BE Healthと台北医学大学Biomed Accelerator共催のPoCプログラムに参加するスタートアップの募集もしています。
このプログラムは、AI、デジタルヘルス、医療機器を中心に、毎年20~30人の医師がスタートアップへ指導を行います。早期介入を通じて、革新的な技術が医療現場とスムーズに調和することをサポートします。
