当社は、分散型太陽光発電による脱炭素ソリューション提供により、追加性を伴う再エネ電源を供給し、企業の環境経営を支援しております。加古川市域においては、2022年8月に営業所を開設し、耕作放棄地を中心とした遊休地利用を通じて、地域社会と共生する太陽光発電所の開発に取り組んでまいりました。
本パートナーシップを契機として、当社の事業分野および小中学生に向けた環境教育活動等で加古川市との連携機会を積極的に模索し、2050年ゼロカーボンシティの実現に貢献してまいります。
-
加古川市ゼロカーボンパートナーシップ 概要
加古川市は、地球温暖化を防止するため、2050年までに同市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指し、2022年2月22日に「加古川市ゼロカーボンシティ」を宣言しました。2023年9月末時点で29の事業者とゼロカーボンパートナーシップ協定を締結し、各事業者と協力・連携しながら加古川市域の脱炭素化に向けた取組を推進しています。
▼加古川市ゼロカーボンパートナーシップとは(加古川市ホームページ):
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyobu/kankyo_sesaku/seisaku/tok/38821.html
【ゼロカーボンパートナー証 贈呈式】
ゼロカーボンパートナー証の贈呈式が2023年10月12日に加古川市役所にて行われました。贈呈式には2023年9月末までにゼロカーボンパートナーシップ協定を締結した事業者が参加し、加古川市長よりゼロカーボンロゴがデザインされた木製の盾が贈呈されました。
▼加古川市プレスリリース:
【会社概要】
エコスタイルは、発電所用地の収集・開発からEPC(設計・調達・建設)・O&M(運営・保守)・電力供給をワンストップで提供しており、全国エリアをカバーする体制を構築しております。太陽光発電の精緻な発電予測も含めた再エネ電力調達のトータルエネルギーソリューションを通じて、FITに依らない低圧・分散型太陽光発電のバルクスキームを展開し、2050年のカーボンニュートラル達成に貢献してまいります。
■株式会社エコスタイル
Mission:
人と地域を豊かに、子供たちの未来にエコ電力
Vision:
分散型太陽光発電による脱炭素ソリューション提供のリーディングカンパニーを達成
Value:
・ 人と地域と環境を思いやる
・ 顧客のニーズ・地域のニーズ・社会のニーズに密に応える
・ プロフェッショナルとして共に学び、共に成長し、共に日本の未来のインフラを創る
会社設立:2004年10月5日
代表取締役:木下 公貴
資本金:1,541百万円
所在地:大阪市中央区道修町1丁目4番6号
事業概要:オフサイト電源開発事業、オンサイト電源開発事業、電力小売事業、太陽光発電事業
開発実績:17,321件・1,056.3MW(2023年9月末日時点、太陽光発電開発施工実績)