大阪・関西万博開幕500日前イベント『まちごと万博カーニバル』が11月30日に開催決定

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 一般社団法人demoexpo(所在地:大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F/代表理事:花岡、以下demo!expo)は、2025年の大阪・関西万博の開幕500日前となる11月30日に、街をまるごと万博にするプロジェクト『まちごと万博』の発表や、残り500日間に向けてその場で実証実験するイベントを開催します。

 本イベントを開催する会場は、大阪の街中を象徴する地域の1つであるミナミエリアの中心にある「なんばカーニバルモール」にて開催します。

また、大阪商工会議所と進める「まちごと万博プラットフォーム」構想や、若手建築家20組有志とのプロジェクト連携、その他にも全国の街中で活躍する企業や人々との連携プロジェクトを発表・実証実験します。

  • まちごと万博カーニバル 実施概要

2023年度 demo!expo活動報告ショー『まちごと万博カーニバル』

[開催日時]2023年11月30日(木)

 <第一部>15:00~18:00

 <第二部>18:00~21:00

[開催場所]なんばカーニバルモール(大阪府大阪市浪速区難波中2丁目10)

[主催]一般社団法人demoexpo

[共催]大阪商工会議所

[イベント内容]

・まちごと万博プロジェクトに取り組む企業・団体とのトークセッション

・まちごと万博プロジェクトに取り組む企業・団体のブース出展

・各プロジェクトの実証実験

各発表や出展の詳細情報は11月中旬に発表予定です。

  • まちごと万博カーニバル 出展・出演する企業・団体

日本全国のEXPO酒場

TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE

大阪ええYOKAN

大阪商工会議所

株式会社たこ八

紙芝居屋のガンチャン

関西大学(KANDAI Me RISE)

関西カレー保安協会

若手建築家20組有志

  • 主催団体概要

[団体名]一般社団法人demoexpo

[所在地]大阪府大阪市西区京町堀1-12-11 愛晃ビル4F

[設立日]2023年4月13日

[代表理事]花岡

[理事]今村 治世、岡本 栄理、小島 和人、長井 健一、久岡 崇裕、山根 シボル

[主な活動]大阪・関西万博に関する啓発イベントの企画、開催

[Web]https://demoexpo.jp/ 

【参考資料】demo!expoのこれまでの活動

  • 日本全国の万博を楽しみたい人が勝手に集う拠点作り『EXPO酒場プロジェクト』

 大阪・関西万博に興味がある人や、地域で新しいことを仕掛けたい人が集まり語らうイベント「EXPO酒場」を全国で開くプロジェクト。万博関係者と一般人が分け隔てなく意見を交わす交流の場として、ここから様々なプロジェクトが生まれています。

 2022年春から始まり、同年7月18日には、万博まで1000日前であることを機に、関西2府4県で同時開催。現在では、大阪・関西を中心に青森から鹿児島まで32回開催、累計3,000人以上に来場いただきました。今後は拠点開設をさらに進め、同時多発的に盛り上がっていくシーンをつくることで、関西から全国・世界に向けての機運醸成を狙います。

https://demoexpo.jp 

  • EXPO酒場の対話で生まれた万博のものづくり、ことづくりを進める仕組み『勝手にパビリオンプロジェクト』

 「まちを盛り上げたい」「誰かを応援したい」「世界の人を喜ばせたい」「子どもに自慢したい」「何より自分自身が楽しみたい」など、万博に向けて想いのある人が、業種を問わずプロジェクトを立ち上げることができる仕掛けが「勝手にパビリオンプロジェクト」です。「自分たちも万博を作る主人公になろう」というメッセージがここから広がり、実現のために行動するきっかけに繋がっています。

▼生まれたプロジェクト例

EXPO 1000ニチマエール by BAK BREWERY

大阪・関西万博開催1000日前を記念したオリジナルクラフトエール「1000ニチマエール」を、1000日前に当たる2022年7月18日に1000本限定で発売。時間の経過により瓶の中で熟成されるのが特徴で、1000日後に向かって風味が変化する、万博開催までの時間までも味わうためのクラフトエール。

1000日後に美味しいクラフトエール「1000ニチマエール」 | 株式会社人間

あたらしい大阪みやげ計画 by 大阪ええYOKAN

大阪の顔となる新しい“みやげ菓子”を作るべく、関西の和菓子メーカーが手を取り合って大阪みやげの「ジャンル」を作り、大阪の文化として根付かせるプロジェクト。

あたらしい大阪みやげ計画「大阪ええYOKAN」 | 株式会社人間
あたらしい大阪みやげを開発しました。

野生のホテリエ by THE BOLY OSAKA

街にいる案内上手でお節介な人を『野生のホテリエ』と称し、街中で困っている観光客を助けるプロジェクト。

TEAM EXPO ENGINE by Makuake

大阪・関西万博をきっかけにサスティナブルな社会や、新しいスタンダードをつくるプロダクト・プロジェクトを生み出す人々を応援するMakuakeとTEAM EXPO 2025の共創プラットフォームです。

Makuake(マクアケ)|パートナーページ| TEAM EXPO ENGINE
TEAM EXPO ENGINE × Makuake の取り組みで生まれたアタラシイものや体験を紹介するパートナーページです。

EXPO大学

大阪・関西万博に関西の大学としてどう関わっていくのかを考え、ワークショップ形式でアイデアを出し合うイベント。(2023年4月に『EXPO大学 関大キャンパス』を開催)

お探しのページが見つかりません。 | KANDAI Me RISE - 関西大学 梅田キャンパス

EXPO TRAIN

沿線の店舗・企業・アーティストがパビリオンとして列車内に登場し、地域の魅力をまるごと届ける貸切列車イベント。(2023年7月に『EXPO TRAIN 近鉄号』を開催)

まちの魅力がパビリオンになって電車内にやってきた! 食・体験・エンタメを貸切車両で楽しむ「EXPO TRAIN 近鉄号」をリポート | WORK MILL
2025年に開催を予定されている大阪・関西万博。各国の英知やアイデアが集結する世界的イベントの幕開きまで600日を切りました。 「万博って、結局何をするの?」「自分には関係なさそう」「興味はあるけど、どうやって関わればい

  • 街から創り上げるもう1つの万博

 demo!expoは「街の人を主役に、街から万博をつくっていく」を目標に掲げ、2025年に向けて活動しています。その集大成として、街からもう1つの万博「まちごと万博」を創り上げることを目指しています。

2023年4月には、「まちごと万博2023」と称して、大阪を舞台に約1ヶ月の間、様々な取組を街で作り上げる活動を行いました。

大阪・関西万博をまちから盛り上げる一般社団法人demoexpoを設立。4/13から一ヶ月間、勝手にプレ万博『まちごと万博 2023』を開催
株式会社人間のプレスリリース(2023年3月30日 11時00分)大阪・関西万博をまちから盛り上げる一般社団法人demoexpoを設立。4/13から一ヶ月間、勝手にプレ万博『まちごと万博 2023』を開催

  • このプレスリリースに関するお問い合わせ

メール:info@demoexpo.jp

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