本イベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
<イベント概要>
名称 |
海と灯台サミット2023 |
開催日 |
2023年11月4日(土) |
開催時間 内容 |
◆10時から: シンポジウム(終了予定時間12時半) 13名の有識者が登壇し、灯台に対する想いや、専門分野×灯台の利活用推進に関するアイディア等について語るシンポジウム。 <登壇者>日本財団 笹川陽平会長、海野光行常務理事 海上保安庁 石井昌平長官 株式会社ディーポートインターナショナル 浅野克己氏 株式会社モーターマガジン社 岩瀬孝昌氏 地理女net 森順子氏 キャンプコーディネーター こいしゆうか氏 内閣府クールジャパンプロデューサー 陣内裕樹氏 株式会社文藝春秋「CREA」副編集長 菊池聡敏氏 OUTDOOR TRIP株式会社 南畑義明氏 株式会社BLANC 安部孝之氏 北海商科大学 教授 池ノ上真一氏 「灯台どうだい?」編集長 不動まゆう氏 <司会>フリーキャスター 伊藤聡子氏 ◆15時から:テレビ番組公開収録(終了予定時間17時) 直木賞作家が灯台について語り合う教養バラエティ番組の公開収録。 <出演者>作家 門井慶喜氏、澤田瞳子氏、村山由佳氏 日本財団 海野光行常務理事 <司会>フリーアナウンサー 大橋未歩氏 ◆なお13時から同会場にて情報交換会を行います(関係者のみ) |
開催場所 |
東京ポートシティ竹芝(東京都港区) |
入場料 |
無料 |
主催 |
一般社団法人 海洋文化創造フォーラム |
共催 |
日本財団 海と日本プロジェクト 海上保安庁 |
観覧申込方法 |
下記のリンクから「海と灯台プロジェクト」公式サイト内の当イベント告知ページに進み、申込フォームに、必要事項を入力してください。 【観覧募集】2023年11月4日(土)「海と灯台サミット2023」 会場:東京ポートシティ竹芝(東京都港区) | 海と灯台プロジェクト 【観覧募集】2023年11月4日(土)「海と灯台サミット2023」 会場:東京ポートシティ竹芝(東京都港区) 。海と灯台プロジェクトは「灯台」を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、日本と世界をつなぎ、これまでにはない異分野・異業種との連携も含めて、新しい海洋体験を創造していくプロジェクトです。 申込〆切:10月17日(火)17時 ※応募多数の場合、抽選とさせていただきます。10月25日(水)までに結果をメールまたは電話でご連絡さしあげます。 |
アクセス |
浜松町駅(JR山手線・京浜東北線・東京モノレール)徒歩4分 竹芝駅(ゆりかもめ)西口 徒歩2分 大門駅(都営地下鉄浅草線・大江戸線)B1・B2出口 徒歩5分 |
<団体概要>
団体名称 :一般社団法人海洋文化創造フォーラム
URL :https://toudai.uminohi.jp/
日本財団「海と灯台プロジェクト」
人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。