本キャンペーンは、「生活に寄り添う総合商社」として、「当社が見つめる世界・大切にしたい暮らしの在り方がどのようなものか。」「その暮らしに愛情を持って寄り添い・商いの力で支えたい。」といった、当社の想いと意志を届けるものです。6月24日の株主総会当日に掲載した新聞30段広告に続くものとして、本日7月22日(金)に4種の新聞広告を掲載、特設サイトでは新CM「衣食住物語_2022夏」篇も公開しています。同CMは明日7月23日(土)から地上波でも放映開始いたします。
<キャンペーンステートメント抜粋>
朝、美味しいコーヒーを飲むこと。頼んだ荷物が予定に間に合うこと。
決まった時刻に飛行機が飛んでいくこと。一人で暮らす祖母の家の近くにコンビニがあること。
地球の裏側に新しい道ができること。目の前のひとの喜ぶ顔が見られること。誰かのために働けること。
当たり前のことが、ずっと当たり前であるように。
Dear LIFE 伊藤忠商事
<キャンペーン特設サイト>URL: https://www.itochu.co.jp/ja/ishokuju/
■新CM「衣食住物語_2022夏」篇 公開
誰かが誰かを想い、働き、丁寧に生きる。質素だけれども、ふとした瞬間に幸せを感じる。その日々を大切に守りたい。当社の想いをお届けすると共に、ご覧になった方それぞれが、描かれる暮らしのどこかに共感していただけることを目指しました。
CMは「衣」「食」「住」の3篇で構成されており、繰り広げられるのは“ある街に暮らす人々の「夏」の物語”。そこには “当たり前に感じてしまうけれど、大切にしたい日々”があります。
<CM動画視聴>
「衣食住物語_2022夏」篇 90秒: https://youtu.be/mgCZ3IAdkdE
「衣食住物語_2022夏 “衣”」篇 30秒: https://youtu.be/zQX7czmJPjg
「衣食住物語_2022夏 “食”」篇 30秒: https://youtu.be/aGOVKxcDra8
「衣食住物語_2022夏 “住”」篇 30秒: https://youtu.be/mD6TATFz3hI
<CM出演キャスト>
父役:渋川清彦(しぶかわきよひこ)
1974年7月2日生まれ。群馬県渋川市出身。KEE名義でのモデル活動を経て、98 年に『ポルノスター』で映画デビュー。19 年に『閉鎖病棟 – それぞれの朝 -』(19)、『半世界』(19)、『ウィー アーリトルゾンビーズ』(19)で第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞/助演男優賞受賞。近年の主な出演作に『偶然と想像』(21)、『キングダム2 遥かなる大地へ』(22)、ドラマ「真犯人フラグ」(21•22)、主演ドラマ「ザ・タクシー飯店」(22)など。公開待機作に『異動辞令は音楽隊!』(22年8月26日公開)『激怒』(22年8月26日公開)などがある。
母役:中村優子(なかむらゆうこ)
1975年1月7日生まれ。福井県出身。2001年に、河瀨直美監督作『火垂』で、ブエノスアイレス映画祭 主演女優賞を受賞。2006年には、映画『ストロベリーショートケイクス』でヨコハマ映画祭 助演女優賞を受賞。主な出演作に、『血と骨』(04)、『鉄男 THE BULETT MAN』(10)、『ギリギリの女たち』(12)、『野火』(15)などがある。近作にBBC Two・Netflixで配信された英国ドラマシリーズ『Giri / Haji』、第24回釜山国際映画祭に正式出品された韓国映画『ユンヒへ』(22年公開)などがある。
■ある“一日”を時間と景色で切り取る、4種の新聞広告を掲載
本日の朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、産経新聞の4紙では、それぞれ異なる4種の新聞広告を掲載。伝えるテーマはCMと共通ですが、新聞では「“一日”を時間と景色で切り取る」という表現をしています。
誰かの“一日”の時間の中にある、なんでもないけれど大切にしたい景色。ご覧いただく皆さまご自身や大切な人たちの“一日”にも、想いをめぐらせるきっかけになればと思います。
<コピー抜粋(読売新聞)>
06:15 目覚ましが鳴る前に目が覚める。
06:30 目覚ましが鳴る。
06:40 犬の散歩。
07:00 娘を起こす。朝食。
08:30 洗濯物を干す。
09:00 お弁当屋さんのパートへ向かう。
13:30 昼食。
16:00 八百屋でスイカを丸ごと買う。
16:20 クリーニングに出していた浴衣を取りに。
18:00 犬の散歩。なぜか季節ごとにコースが変わる。
18:40 夕飯の支度を始める。
19:00 娘が帰ってくる。
19:20 家族で夕食。
21:00 夜風で風鈴が鳴る。心地いい。
22:30 パートの日はゆっくりと湯船に浸かる。
23:00 ソファでテレビを見ながらうとうと。
23:20 就寝。
当たり前のことが、ずっと当たり前であるように。
暮らす。愛する。商いする。
Dear LIFE 伊藤忠商事