ライフェックス、官民が一体となって取り組む「日本リスキリングコンソーシアム」に参画

EC事業者のマーケティング支援を行う株式会社ライフェックス（所在地：東京都港区、代表取締役：工藤一朗　以下ライフェックス）は、国や地方自治体、民間企業などが一体となって、日本全国あらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む『日本リスキリングコンソーシアム』にリスキリングパートナーとして10月2日より参画いたしましたことをお知らせいたします。

日本リスキリングコンソーシアムについて

「日本リスキリングコンソーシアム」は、国や地方自治体、民間企業などが一体となって、地域や性別、年齢に問わず日本全国のあらゆる人のスキルをアップデートする「リスキリング」に取り組む新たな試みです。様々な企業によるトレーニングプログラムの提供や、就職支援、副業・フリーランス・アルバイトなどの幅広い就業機会の提供、スタートアップ企業による就職希望者への採用機会の提供など、パートナーシップの輪を広げることで、全国の人々が学び続ける機会を創り出しています。

詳細は日本リスキリングコンソーシアム　ウェブサイトよりご覧ください。

URL：https://japan-reskilling-consortium.jp

リリースURL：https://japan-reskilling-consortium.jp/news/1　

参画の背景

　ライフェックスは、みんなのCRMアカデミー事業を通じて、EC事業におけるCRMのプロフェッショナルを社内で育成するためのEC事業×CRM担当者養成講座を提供しています。このアカデミーは、2ヶ月でCRMの専門家を育てることを目指しており、顧客や売り上げを分析する方法を体系的に学び、ステップメールをはじめとする継続促進などの施策を実践ですぐに使えるように習得していくことを目指しています。

　このような背景から、リスキリングを通じて人々のスキルをアップデートすることを目指す日本リスキリングコンソーシアムの取り組みには非常に共感し、日本リスキリングコンソーシアムにリスキリングパートナーとして参画することを決定しました。今回の参画を通じ、多くの人々に新しい価値を提供し、日本全国の人々のスキルや知識の向上に寄与していくことに寄与してまいります。

みんなのCRMアカデミーについて

新規顧客の獲得に広告費を投じても、続くCRM施策が不足しているため、獲得した顧客が離脱してしまうという問題が、現代のEC事業において頻繁に見受けられます。この結果、顧客獲得コストの費用対効果が低下しています。ロイヤルカスタマーを育成し、顧客体験（CX）を向上させることは、今や急務となっています。ライフェックスでは、持続的な成長を実現するためにはCRMを内部で育成していく取り組みが不可欠であると考えております。

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