青島小学校6年生が、専門家に向け防災アプリのアイディアを発表

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 子どもたちが多様な大人と出会い、多様な職業観を身につけられるキャリア教育の実践の場を創出するため、本市では「職業観育成事業」を実施しています。この度、「子どもと専門家」をつなぐ遠隔授業を青島小学校で実施します。
  • 特徴・セールスポイント等

・子どもたちは、講師である株式会社建設システム(KENTEM)の防災アプリ開発者から、自然災害を体験するテクノロジーや、防災に活用されている技術を学びます。

・防災アプリの目的や機能、効果などを学んだのち、アプリに搭載する新機能を考え、講師に発表し、意見やアドバイスをいただきます。

  • 参考情報

【職業観育成事業】

 子供たちが、多様な大人と出会い、多様な職業観を身につけられるキャリア教育の実践として、静岡大学の協力により、ICTを活用した「子供と専門家・企業家」をつなぐ遠隔授業を市内小中学校で実施しています。

【株式会社建設システム(KENTEM)】

富士市に本社を有し、建設業向け施工管理ソフトウェアの開発・販売を行っています。

建設業と密接に関連する「災害」に対応するため、災害の備えから災害発生後まで、大切な家族を守るための総合防災アプリ「クロスゼロforファミリー」を無償で提供するなど、災害に向かい合う取り組みにも力を入れています。

  • 内容

日時:10月5日(木)午後1時20分~2時5分、午後2時15分~3時

会場:藤枝市立青島小学校(藤枝市下青島10)

参加生徒:6年生(186名)

講師:株式会社建設システム(KENTEM) 防災アプリ開発担当者

内容:子どもたちが考えた防災アプリのアイディアを、株式会社建設システムのアプリ開発者に発表します。

  • 取材対応・問い合わせ等

藤枝市立青島小学校(TEL 054-641-0239)

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