山梨県(知事:長崎幸太郎)が実施している、最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に伴走し、山梨県全域を対象にした実証実験を全面的にサポートする「第2期TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」において、採択された6事業者のうちの1つである「株式会社エジソンエーアイ」は、AIを用いた無人コンビニシステムの実証実験を7月25日(月)から山梨県立大学にて実施します。
1 事業者
株式会社エジソンエーアイ(http://edison.ai/)
本 社:東京都港区
代 表:代表取締役 山浦真由子
概 要:独自アルゴリズムを有する最先端AIカンパニー
2 実証実験の内容
棚に設置したカメラやセンサーから取得した情報をAIで解析することで、商品の動きをリアルタイムで追跡。商品をレジでスキャンすることなく、自動で商品の明細が会計端末に表示され、非接触かつスピーディーな買い物体験の実証実験を実施。エジソンエーアイの提供する無人コンビニシステムでは、お客さまが商品を手に取るだけでシステムが購入対象商品を判定、スマートフォンからそのままQRコードで支払いが可能。これにより、新しい購買体験の提供とともに、物販販売の無人化による施設の運営効率化も実現。
(1)実施期間 7月25日(月)~8月19日(金)(平日:8時~24時、土日:9時~17時)
(2)実施場所 公立大学法人山梨県立大学 飯田キャンパスB館1階カフェテリア
(山梨県甲府市飯田5丁目11-1)
(3)内 容 AIを用いた無人コンビニシステムの実証実験
■「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」の最新情報は、やまなし未来創造インフォメーションサイトをご確認ください。
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