「肉好き」は8割以上 40代は9割に迫る 40~60代の男性には「カルビ・サーロイン」、女性には「ヒレ」が人気

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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「お肉に関する調査(2023年)」を実施しました。食材としては欠かせないお肉。実際はどの程度好まれているのか、肉について感じること、好きな肉の部位について分析をしました。また、食べたいと思う代替肉・代替たんぱく質も聴取しました。

◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230927meat/

■調査結果

お肉(肉料理)は、「とても好き」が5割、「やや好き」が3割と合わせて8割が好きと回答。 <図1>

年代別では、「好き・計」の割合が、40代で89.5%と特に高く、20代は76.8%と他の年代より低い。

肉について感じることは、「メインとして、肉料理は欠かせない」「『肉』と聞くとテンションがあがる」「肉が入っている料理はどれも美味しい」といった好意的な意見が上位にあがる。<図2>

女性のほうが「最近値上がりして、買いにくくなった」「脂身が少ない赤身肉が好き」の割合が高い。

好きな肉の部位は、「カルビ」「ロース」「タン」「ハラミ」といった焼肉などで定番のメニューが上位。<図3>

男性50代と60代では「カルビ」と「サーロイン」といった脂身の多い部位が好まれている。一方、女性40代~60代は「ヒレ」が人気。

代替肉・代替たんぱく質のうち、食べたいものは「植物系(大豆ミートなど)」が43.6%とTOP。<図4>

一番美味しかった肉・肉料理では、「旅行先で食べたビーフシチュー」「初任給で食べた焼肉」「誕生日にサプライズでもらったフライドチキン」など、思い出のエピソードと共に食べたものが多くあがった。<図5>

◆クロス集計表のダウンロードはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20230927meat/

■調査項目

□属性設問

□お肉(肉料理)の好意度

□肉について思うこと

□好きな肉の部位  

□一番美味しかった肉・肉料理

□代替肉・代替たんぱく質のうち、食べたいと思うもの

■調査概要

調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)

調査地域  : 全国47都道府県

調査対象  : 20~69歳の男女

調査期間  :2023年9月22日(金)~9月24日(日)

有効回答数 : 本調査1,100サンプル                 

※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

【会社概要】

  会社名  : 株式会社クロス・マーケティング  https://www.cross-m.co.jp/

  所在地  : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F

  設立    : 2003年4月1日

  代表者   : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹

  事業内容 : マーケティングリサーチ事業、マーケティング・リサーチに関わるコンサルテーション

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆

広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275

E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp 

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本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。

<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

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