仙台市、民間企業等との連携窓口「クロス・センダイ・ラボ」課題設定型公募を開始!

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民間企業等との連携窓口であるクロス・センダイ・ラボでは、本市が設定する課題に対して民間企業等から提案を募集する「課題設定型公募」制度を設けています。
このたび、児童館等における生活の場・遊びの場の空間設計や、せんだい環境学習館たまきさんサロンにおける環境学習について、解決に向けた民間企業等からの提案やアイデアを募集します。本市とともに課題解決にチャレンジする民間企業等からのご提案をお待ちしています。

1.募集課題

(1)子どもの視点に立った、生活の場・遊びの場としての児童館・児童クラブサテライト室の空間設計

(2)せんだい環境学習館たまきさんサロンの来館者増に向けた取り組み

2.募集期間

9月22日(金)~当面の間

※提案状況により早めに募集を終了する場合があります

3.提案方法

(1)提出書類  提案企画書(任意様式)、会社案内等の提案者の概要が分かる資料

(2)提出・問い合わせ先  仙台市まちづくり政策局政策企画部プロジェクト推進課

(Eメール)cslab@city.sendai.jp (電話)022-214-1254

*メール件名に「【課題設定型公募】児童館等の空間設計に係る提案」または「【課題設定型公募】環境学習に   

係る提案」と入れてください。

▼募集要項や留意事項等、詳細については下記をご覧ください。

【民間企業等との連携窓口 クロス・センダイ・ラボ 課題設定型公募】児童館等の空間設計および環境学習に係る提案を募集します

【クロス・センダイ・ラボ】

クロス・センダイ・ラボ(民間企業等との連携窓口)

民間企業等からの提案を一元的に受け付ける窓口であり、2つの事業で構成されています。

(1)パートナーシップ推進事業

民間企業等から行政・地域課題の解決等に向けた提案を幅広く受け付け、対話を重ねながら提案の実現に向けた支援を切れ目なく行うことで、スピーディーかつ強力に連携を推進します。

(2)実証フィールド支援事業

AI、IoT、自動走行、ドローン等を活用した市内での実証実験について、必要な手続きに関する相談の受け付け、関係機関や実証実験のフィールドの管理者等との調整等を行い、民間企業等による実証実験の円滑な実施を支援します。

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