東京を中心にフレキシブルオフィスを提供しているタチヨリ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:甲賀太一、以下「タチヨリ」)は、オフィスデザイン会社等と連携し、「オーダーメイドオフィスプラン」をリリースする運びとなりましたので、プレスリリースを発表させていただきます。
【タチヨリの基本的なサービス概要】
・空室期間のみ、短期間”利用”したいスタートアップ企業向けに貸し出し
・空間企画〜募集〜契約〜カスタマーサポートまで、ワンストップで対応
・基本的に不動産オーナー様であれば、成約時、賃料分相当の収益を確保が可能
従来の賃貸オフィスは、
多額の初期コストがかかる一方で、賃料は抑えることができます(フレキシブルオフィスと比較時)
普及済のフレキシブルオフィスは、
初期コストを抑えられる一方で、賃料(利用料)は跳ね上がる傾向にあります。
タチヨリ社では、
従来の賃貸オフィスと普及済のフレキシブルオフィスの「良いとこどり」を実現しております。
直近の例では、広さ約20坪、東京都港区、契約期間12ヶ月、駅チカのオフィスビル、水道光熱費/家具等込、
月額22万円で成約しました。弊社と提携し、募集を実施した企業の社長は大変に喜んでおりました。
今回新しく発表させていただいた内容は、
上記の「良いとこどり」に加え、採用にも重要なオフィスデザイン(施工含む)を
ワンストップでタチヨリ社がご案内させていただきます。
具体的には、初期コストを2ヶ月に抑え、オフィスデザイン料にスタートアップ企業が充当できるサービスです。
スタートアップはキャッシュフローが命であり、
PMF(プロダクトマーケットフィット)完了後、組織の構築が急務となります。
言葉を変えれば、採用・社員のエンゲージメント向上・離職の防止等が極めて重要となり、
成功可否に影響する為、オフィスデザイン料=採用コストと捉えているスタートアップ創業者もいます。
つまり、今回のオフィスデザインを提供する意義としては、スタートアップ企業の「採用の改善」となります。
「空室は誰も幸せにしない」
タチヨリ株式会社では、老舗企業の社長様等よりお問い合わせ頂いており、
「困っているオーナーをなんとかしたいんです」「協業しましょう」というお声を頂戴しております。
日本政府が推進しているスタートアップ企業。
2023年問題による賃貸オフィスの新規大量供給、テレワークの定着。
10年ぶり、都心空室率が高水準(日経新聞より)
オフィスは「賃貸」に加え「利用」の時代へ。
遊休空間を収益化したいオーナー様と
スタートアップ中心に需要が高いフレキシブルな(機動的な)オフィスとのマッチング。
共に新しいオフィスの形を創造しませんか?
積極的に連携させて頂いております。
お気軽に甲賀までご連絡頂けましたら幸いです。
御面倒お掛け致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
タチヨリ株式会社
東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F
代表取締役:甲賀太一(こうが たいち)
電話番号:03-6693-1980
メール:info@tachiyori.com
ホームページ:https://www.tachiyori.com/owner
【メディア掲載実績】
・週刊ビル経営様
・産経新聞朝刊
【略歴】
・静岡県掛川市出身/国公立大学卒業
・中川特殊鋼株式会社入社
・株式会社リクルート入社
・フォースバレー・コンシェルジュ株式会社入社
上記の大企業/中小企業/ベンチャー企業を経験後、
2020年1月31日スタートアップとしてタチヨリ創業
株主には複数の100年会社/社長、複数の東証一部上場会社/監査役等がいます。