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XRメタバースと触覚デバイスが連携した未来のメタバースアートの可能性
「DESIGNART TOKYO」や「Study:大阪関西国際芸術祭」等で展示されたメタバースのアートワークが今回さらに実験性を進化させ、このアートフェスティバルで展開されます。
参加者はTOKYOBAYをイメージしたメタバース空間をアバターになって散策します。そして実際の体験会場では傘をさして入場し、メタバース空間でのみ降り注ぐ雨を感じることができます。さらにメタバース空間とリアル空間を双方にコネクトした「ミラースクリーン」を通じて自分のアバターとリアルな自分が対面する不思議な体験をします。
視覚と聴覚と触覚が融合した新しいメタバースアートの体験者には、どんな感覚がよび起こされるでしょう?
※予約不要でご参加いただけます、新しい体験をしにきてください。
◆企画・開発
ExMetaClub:
2022年に発足したメタバースやXR分野を中心に実験的なアートワークやワークショップなどを多数展開するXRクリエイティブラボ。CGクリエイターや、デザイナー、システムエンジニア、プランナー、テレビ朝日メタバースプロジェクトなどがメンバーとして所属している。「光と星のメタバース六本木」の企画開発や森美術館と連動したワークショップなど。公式Instagram @exmetaclub24
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イベント概要
◆イベント名:Metaverse Boundary メタバースの境界線-ふらない雨を感じている-
(「ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023」内にて開催)
◆日時:2023年9月16日(土)~18日(月)
10時から17時 ※16時30分最終受付
◆会場:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)7F 水星・火星ルーム
◆参加方法:参加費無料、申し込み不要・順次受付
◆関連リンク:
ARTBAY TOKYO https://artbaytokyo.com/
光と星のメタバース六本木 https://www.tv-asahi.co.jp/vr_roppongi/