【登壇企業決定】産業の変革と未来の暮らしを討議するビジネスカンファレンス「ConferenceX in名古屋2022」―繋がる、拓く―

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デジタルトランスフォーメーション(DX※1)推進を行う、株式会社INDUSTRIAL-X(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:八子 知礼、以下INDUSTRIAL-X)は、8月31日(水)にDXの先にある “産業の未来” を描き、発信するビジネスカンファレンス「Conference X in 名古屋 2022」を開催します。この度、「Conference X in 名古屋 2022」の登壇企業を発表いたします。

「Conference X in 名古屋 2022」:https://lp.industrial-x.jp/conf-x-nagoya_2022

  • 「Conference X in 名古屋2022」開催の背景と趣旨

DXの先にある “産業の未来” を描き、発信するConference Xは、6回目を迎え、名古屋にて開催します。
2027年リニア新幹線開通を筆頭に、名古屋はこれからどんどん新たな都市に生まれ変わっていくステージにあります。
そんな名古屋(愛知県、中部地方)にゆかりのある企業が登壇します。
「サプライチェーンDX」「DX for ESG」「街と移動の形を考える」「社会づくりを考える」をテーマに様々な企業の取組事例をもとに討議します。
参加者共々、気づき、学び、共感し、そして⾏動へと繋がる⼤きなムーブメントを創出していくことを⽬的としています。
また、登壇社・来場者問わず、新たなビジネスの発展につながる実例が続々と生まれており、未来を加速させる熱量を感じられるカンファレンスです。

※1:DX(デジタルトランスフォーメーション):データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

  • セッションテーマ

■13:30-14:20
【セッション1】サプライチェーンDX ―業界の境目を繋ぎ、サプライチェーン全体で取り組むDX―

製品が作られ届けられるまでには、原料調達から製造現場、製造現場から倉庫、倉庫から店舗や生活者の手元まで、様々な拠点を移動します。そして移動の要となるのが物流。労働人口の減少による製造現場や物流現場の担い手不足や、需要の個人化による配送の複雑化などこれまでとは違った流れが訪れており、業界の境目を越え、サプライチェーン全体が本質的な意味で繋がる社会が求められています。そのために各業界のプレイヤーに求められることとは?本セッションでは、サプライチェーンにおける各領域のプレイヤーがそれぞれの取り組みを紹介し、業界を超えたサプライチェーンDXの目指す姿について討議します。
【登壇企業】*順不同 *調整中企業あり
・シーオス株式会社 代表取締役社長 松島 聡 氏
・アイカ工業株式会社 情報システム部長 兼 DX/業務効率化支援グループ長 沖永 剛義 氏
・株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子 知礼(モデレータ)

■14:30-15:20
【セッション2】DX for ESG ―企業が持っておくべきESGの観点と具体策―

上場企業に限らず、中堅中小企業においてもここ数年で確実にESG対策は企業において避けられない取り組みとなってきます。ESG経営と一言で言ってもE/Environment、S/Social、G/Governanceと複数柱で考える必要がある中、今とるべきアクションとは何か?本セッションでは、ESG経営について、「実際企業が感じている課題感」について、第三者視点・取引先視点・当事者視点など複数の観点から紐解き、企業が取るべきアクションを討議すると同時に、ESG経営にDXが不可欠な理由や、持続的な企業経営において重要視すべきポイントについて意見交換します。
【登壇企業】*順不同 *調整中企業あり
・ケイティケイ株式会社 代表取締役社長 青山 英生 氏
・セレンディップ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 竹内 在 氏
・株式会社INDUSTRIAL-X 取締役CSO 吉川 剛史(モデレータ)

■15:30-16:20
【セッション3】街と移動の形を考える ―テクノロジーと掛け合わせ拓く“これからの暮らしのかたち” ―

リニアの開通やアジア大会など、今名古屋はまさに未来都市としてのステップを駆け上がっている。その中でも中部国際空港中編の地域はインバウンドに向けて「日本の未来都市としての玄関口」となるべく、様々な構想や実証実験が行われている。またMaaSアプリによって、交通業界のみに閉じていた情報が、地域の店舗やスポットという空間の情報と連携され、より一元的でスマートな街の形、移動の形が実現されている。本セッションでは、MaaSテクノロジーに精通する名古屋大学客員准教授の野辺氏をモデレータに迎え、「テクノロジー」「地域」「交通事業」という観点からこれから実現される暮らしのかたちについて意見を交わします。
【登壇企業】*順不同 *調整中企業あり
・常滑市 企画部 企画課 主任 森 要平 氏
・名古屋鉄道株式会社 地域活性化推進本部 地域連携部 交通サービス担当課長 花村 元気 氏
・株式会社MaaS Tech Japan 代表取締役CEO 日高 洋祐 氏
・名古屋大学 未来社会想創造機構 客員准教授 野辺 継男 氏(モデレータ)

■16:30-17:20
【セッション4】社会づくりを考える ―未来を拓く名古屋の精鋭 by なごのキャンパス―

これから数年の間で劇的な変化と遂げる名古屋。そんな名古屋に感じている可能性とは?実現したい未来とは?「ひらく、まぜる、うまれる 次の100年を育てる学校」がコンセプトであるなごのキャンパスの企画運営プロデューサーである粟生氏をモデレータに迎え、これからの名古屋がどのように変化していくのか、それぞれの取り組み触れていきます。
【登壇企業】*順不同
・株式会社クララオンライン/neuet株式会社 代表取締役社長 家本 賢太郎 氏
・Crystal株式会社 代表取締役社長 蒼佐 ファビオ 氏
・株式会社New Ordinary 代表取締役CEO 作井 孝至 氏
・株式会社LEO 代表取締役 粟生 万琴 氏(モデレータ)
 

  • 開催概要

名称:Conference X in 名古屋 2022
日時:2022年8月31日(水)セミナー13:00-17:30 名刺交換会 17:30-18:30
会場:なごのキャンパス体育館(愛知県名古屋市西区那古野2丁目14-1)
参加方法:名刺交換会つき会場参加(10,000円:50名様限定)オンライン視聴(無料:事前登録制)
主催:株式会社INDUSTRIAL-X 共催:なごのキャンパス
協力:一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会
メディアパートナー:ビジネス+IT 対象:DX導入に興味関心のある方、DXの最新情報を知りたい方、DX導入推進を検討中の事業会社様、ご担当者様
イベントWebサイト:https://lp.industrial-x.jp/conf-x-nagoya_2022
 

  • 株式会社INDUSTRIAL-Xについて

企業名:株式会社INDUSTRIAL-X(インダストリアル・エックス)
代表者:八子 知礼
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25-3 愛宕山PREX 11F
概 要:デジタルトランスフォーメーション(DX)推進に必要なあらゆるリソースを最適かつワンストップで提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service®ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを費用の払い方まで含めたサブスクリプションで提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」を提供しています。
URL:https://industrial-x.jp/

【主なサービス】
「Resource Cloud」

DXを実現するための様々な商材(リソース)を、度々対面接触することなくワンストップかつオンラインで調達可能とするサービスです。経営アドバイスから変革に必要なDXソリューションや人材をオンライン月額課金のサービスとして提供します。
URL:https://resource-cloud.jp/

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