4年ぶり完全対面「日管協フォーラム2023」開催決定 ～本日、9月4日(月)より参加申込受付開始～

　公益財団法人日本賃貸住宅管理協会（本部：東京都千代田区、会長：塩見紀昭、以下：日管協）は、11月14日（火）に明治記念館(東京都港区)にて、賃貸住宅管理業界における最大級のイベント「日管協フォーラム2023」を開催いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※写真は「日管協フォーラム2022」開催時

　「日管協フォーラム」は、2013年以来、11年連続で開催している当協会最大のイベントで、今年は、4年ぶりに完全対面での開催を行います。当日は、時代を反映した28コマのセミナーと業界の最新情報を提供する50社の展示ブースが設置されます。来場者は、気になったセミナーを自由に受講し、ブース見学する事で、１日でスキルアップを図ることが出来ます。例年、賃貸住宅管理業者(経営幹部・実務者)、家主、関連業者など業界関係者など4,000名以上が会場に一堂に会します。参加者の多くが、不動産業に関わる経営層で、業界内外の接点構築の場としても非常に有効な会です。

　28コマのセミナーでは、賃貸住宅管理業法の最新動向をはじめとした賃貸マーケットの現状と未来に関する考察や、コロナ禍を経た住まい方の多様化といった背景を踏まえ、業界の重要な変遷に関する内容を取り扱います。また、今年10月から始まるインボイス制度への適切な対応策や、不動産業界の業務効率化を促進するためのChat GPTの活用方法、さらには、今年4月に新たに発足した賃貸管理リーシング推進事業者協議会が提唱する新たな管理形式（リーシング管理ガイドライン）などについて、盛りだくさんの28コマのセミナーを、1日にまとめて実施します。

　本フォーラムは、業界関係者だけでなく、不動産・住宅・管理に関心のある方に向けてもおすすめのイベントですので、ぜひご参加下さい。