Adecco、Netflixの「リスペクト・トレーニング」の実施を行う、トレーニングパートナーとして連携を開始

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総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdeccoは、Netflixが自社のオリジナル作品の制作にあたって、作品に関わる全キャストおよびスタッフを対象に行っている「リスペクト・トレーニング」の実施を行うトレーニングパートナーとして連携を開始します。
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdecco(以下「Adecco」)は、Netflix(本社:米国カリフォルニア州)が自社のオリジナル作品の制作にあたって、作品に関わる全キャストおよびスタッフを対象に行っている「リスペクト・トレーニング」の実施を行うトレーニングパートナーとして連携を開始します。    

Netflixでは、視聴者へクオリティの高い作品を提供するために、キャストやスタッフが安心して働き、作品づくりに集中できる環境を作ることが重要であるという考えのもと、撮影前に互いへの「リスペクト」、「尊重しあう気持ち」を現場の共通認識として持つことを目的として、「リスペクト・トレーニング」を実施しています。国内では2018年以降、50以上の実写およびアニメ作品の撮影スタッフに対しトレーニングを実施しており、現在、新たに制作を開始するすべてのオリジナル作品で撮影開始前にトレーニングを行っています。
今後は、Adeccoの専任担当者が講師として加わり、他の委託企業とともに「リスペクト・トレーニング」を実施してまいります。

Adeccoは、2006年より、EAP(Employee Assistance Program)を通じた職場環境改善とメンタルヘルス向上をサービスとして提供しています。「リスペクト・トレーニング」の実施にあたっては、企業向けのトレーニング経験の豊富な専門家が講師を担当し、撮影現場で起こり得る様々なシーンをもとに、「相手へのリスペクト」が前提になるような考え方や行動について意見を重ねるトレーニングを実施いたします。

Adecco Groupは人財サービスのグローバルリーダーとして、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も様々な取り組みを通じ、働く人々と組織の躍動に貢献してまいります。
 

Adeccoについて
Adeccoは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、HRソリューションの各サービスを提供しています。日本では、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、それぞれのサービスの革新を図りながら、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートしています。Adeccoに関するより詳しい情報は、https://www.adecco.co.jpをご覧ください。
 

 

 

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