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zoobaのサービス概要
SaaSのアカウント管理・運用の自動化サービスzoobaでは、従業員・業務委託メンバーの入退社に伴うSaaSアカウント管理を自動化する機能を提供し、社内にコーポレートIT部門がまだ存在していない段階から情シス業務の内製化を支援します。
アカウント管理台帳
社員・業務委託メンバーに紐づいているアカウント情報をセキュアに管理し、不正アクセスや情報漏洩などのリスクを軽減できます。
入社処理サポート、退職処理漏れ検知
入社・退職を検知し、連携中のSaaSにアカウントの追加・削除が可能です。
リスクアラート
zooba独自のロジックによってリスクがあるアカウントを自動で抽出しアラートを表示します。
Slackを活用したSaaS利用状況の可視化 ※特許出願
情シス業務において最も時間がかかるのがメンバーの入退社やSaaSの実際の利用状況に応じてアカウントの必要・不要を判断し、ライセンスの付け替えを行う「棚卸し業務」です。
zoobaではアカウントの利用状況に応じてSlackで利用状況のアンケートを取得することができます。
SaaSだけではなく、オンプレミスのライセンス管理も可能です。チャットツールをベースとした業務フローを実現し、コーポレートIT部門および利用ユーザーの業務フローの最適化を実現します。
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zooba無償化実施の背景
zoobaは下記に示されるようなスタートアップや中小企業の抱えるアカウント管理に関する課題を早期に解決するべく、従業員20名以下の企業の利用を無償化、業務委託メンバーのアカウント管理を完全無償化致します。
SaaS利用数の増加
SaaSの普及に伴い、企業のSaaSの利用数が急増しています。
これによってSaaSアカウントの利用状況をリアルタイムで把握することは非常に重要になった一方で、その手段は以前アナログな方法にとどまっています。
SaaSの利用数増加は創業まもないスタートアップや中小企業でも生じている一方で、これらの企業ではSaaSの管理業務(棚卸し業務)に対応可能なコーポレートIT部門の人材を雇用していないケースが非常に多く、対応に苦慮されているケースを多々拝見してきました。
業務委託メンバーを含めた入退社の急増
近年働き方の多様化に伴い個人の副業やスタートアップにおける業務委託人材の積極的な活用が増加しています。結果としてこれまでよりも多くの人間が企業の契約するSaaSのアカウントを保有している状態が生じています。
さらに、業務委託メンバーの稼働状況は正社員よりも把握することが難しく、SaaSアカウントの必要性を判断することが極めて困難です。
SaaSにかかる無駄な支出の削減
SaaSアカウント管理はメンバーの稼働状況の把握、情報漏洩リスクの排除、コスト削減の観点から非常に重要な経営課題であると言えます。一方で創業まもないスタートアップにとってSaaSアカウント管理のために有料でSaaSを導入することで金銭的負担がかかることは、コスト削減効果を相殺し十分なメリットを得られづらくなってしまいます。
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zooba無償版の申込方法
【対象とご利用条件】
・従業員数20名以下
・初めてzoobaをご利用いただく企業様限定
【申込方法】
よりお申し込みください。
※21名以上の企業様についても、無料でのトライアルのご案内が可能です。ご興味がある企業様は上記のフォームよりお問い合わせください。
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導入企業様事例
Creww株式会社様
事業内容
国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームの運営、スタートアップコミュニティの運営
企業規模
50名〜
利用内容
SaaS管理サービスzooba
利用企業様コメント
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お問い合わせ先
SaaS管理サービスzoobaにご興味いただけましたお客様は、ぜひこの機会にお気軽にお問い合わせください。中小企業やスタートアップの皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
お客様のビジネスの成功に向けて、全力でサポートさせていただきます。
【お問い合わせ先】
【会社概要】
社名:株式会社zooba
代表取締役:名和 彩音
本社:東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル11F
企業URL:https://www.zooba.ai/company