声優の三森すずこさんが“眠れないイライラ”を見事に声で表現!『漢方セラピー』新TVCM第2弾を放映開始

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 漢方薬を中心とした一般用医薬品と医療用医薬品を販売するクラシエ薬品株式会社は、声優の三森すずこさんを起用した『漢方セラピー』の新TVCM「雨、時々めまい」篇を2023年8月14日(月)、「深夜のメール」篇を11月より全国で放映開始します。なお、本CMは当社の公式YouTubeチャンネルでも公開いたします。

▶公式YouTubeチャンネル(8月14日公開): 

クラシエの漢方 【公式】
クラシエの漢方【公式】 クラシエの漢方薬に関わる公式YouTubeチャンネルです。肥満改善薬「コッコアポ」シリーズや、クラシエの漢方かぜシリーズのTVCMやWEB限定の動画などを公開しています。

 本CMシリーズでは、漢方薬をより身近な存在に感じてほしいという想いを込めて、暮らしの中で起こるさまざまな不調の様子を動物のキャラクターによる人形劇で描いています。身体の悩みは深刻になってしまいがちですが、動物のキャラクターで表現することで、暮らしの不調を可愛らしくコミカルに描いており、今年2月の第1弾放映以降、多くの反響が寄せられています。

 今回は動物キャラによるストップモーションアニメCMの第2弾として、「雨、時々めまい」篇と「深夜のメール」篇の放映を開始します。キャラクターの声優には前作に引き続き三森すずこさんを起用し、「雨、時々めまい」篇では突然の“めまい”に襲われる主婦のキャラクターを、「深夜のメール」篇では“不眠”に悩むOLのキャラクターを演じ分けていただきました。さらに、CM冒頭部分で流れる当社のコーポレートスローガン『夢中になれる明日 Kracie』の声も担当いただきました。

 また、「漢方セラピー」公式Twitterアカウント(https://twitter.com/kracie_therapy)では、漢方をより身近に感じていただける情報を発信するほか、CMに登場する動物キャラクターたちの日常を可愛らしいイラストを交えてつぶやいていただきました。CMでは描き切れない各キャラクターの設定や、共感できる日常の“あるある”も紹介されていますので、ぜひチェックしてみてください。

■CMストーリー

▶「雨、時々めまい」篇

 リビングのソファに座って紅茶を飲む、ねこの「ククラ」。窓の外に目を向けると雨が降り出しています。濡れる洗濯物をしまおうと立ち上がると、急にめまいが・・・。バランスを崩して寝転がる「ククラ」は『気圧のせいかな?』とつぶやきます。天気の変わり目に起こりがちな不調を、アンニュイな雰囲気たっぷりに描いています。

▶「深夜のメール」篇

 深夜、ベッドに入ってもなかなか寝付けないウサギの「ふーみん」のもとに、スマホの通知が届く。仕事のトラブルかと気になってスマホを見ると、なんてことのないメッセージが・・・。「もうちょっとで眠れそうだったのに!」とジタバタする「ふーみん」に、思わず共感してしまうCMです。

【声優プロフィール】

三森 すずこ(みもり すずこ)

1986年6月28日生まれ、東京都出身。AB型。主な出演作品は、『ラブライブ!(園田海未役)』『ヒーリングっど♥プリキュア(風鈴アスミ/キュアアース)』『デジモンアドベンチャー.tri(武之内空役)』など

■新TVCM概要

◇タイトル・放送開始日 :

「雨、時々めまい」篇2023年8月14日(月)

「深夜のメール」篇2023年11月予定

◇放送エリア  : 全国

◇YouTube URL: 

・クラシエHP内CMギャラリー:https://www.kracie.co.jp/cm/

・クラシエの漢方公式Youtubeチャンネル: https://www.youtube.com/@user-bv9ey5qi3p

■CMの撮影について

 本CMシリーズでは、人形を使用して1コマずつ撮影するストップモーションアニメを採用しました。撮影およびキャラクターデザインは、コマ撮りアニメやキャラクター開発において国内外で評価されている製作スタジオ「ドワーフ」の合田経郎氏が担当しています。撮影は4日間にわたり、シリーズを通して撮影された写真は合計1,440枚に及びました。

<製作スタジオ「ドワーフ」について>

 NHKキャラクターの「どーもくん」、フランスでロングラン上映を続ける「こまねこ」をはじめとして、数々のキャラクターやコンテンツを生み出し、また、卓越した技術力のこま撮りを中心とした映像作品で、国内外で評価され活躍するストップモーション・アニメーション制作スタジオ。オリジナル作品のみならず、さまざまな人気キャラクターや有名コンテンツと積極的なコラボレーションを展開。

<代表プロフィール>

合田 経郎(ごうだ つねお)

1967年1月16日生まれ。東京都出身。

2003年に株式会社ドワーフを立ち上げアニメーション作家として独立。「こま撮り」を使用した人形アニメ作品で知られる。主な作品は、日本放送協会『どーもくん』、宇多田ヒカル『ぼくはくま』、三井住友銀行『ミドすけ』など。

■CMに登場する商品について

「クラシエ」漢方苓桂朮甘湯エキス顆粒[24包]

【第2類医薬品】

希望小売価格:1,980円(税込)

効能:体力中等度以下で、めまい、ふらつきがあり、ときにのぼせや動悸があるものの次の諸症:立ちくらみ、めまい、頭痛、耳鳴り、動悸、息切れ、神経症、神経過敏

「クラシエ」漢方柴胡加竜骨牡蛎湯エキス顆粒 [24包]

【第2類医薬品】

希望小売価格:1,969円(税込)

効能:体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症:高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘

■『漢方セラピー』について

『漢方セラピー』は、薬局・ドラッグストアで展開する漢方薬ブランドです。健康志向が高まり、セルフメディケーションが重視される中、大切な毎日にそっと寄り添う存在として漢方薬を活用して欲しいという想いを込め、2006年に誕生しました。わかりづらく難しいイメージのある漢方薬を、症状やお悩みに合わせてお客様自身が手にとってお選びいただけるようパッケージをわかりやすく工夫しています。50処方以上のラインアップを揃えており、病院に行くほどではない、ちょっとしたお悩みや、今まで対処が分からなかった症状などに対応します。

■クラシエ薬品について

クラシエ薬品は漢方のプロフェッショナルとして、半世紀以上にわたり日本に暮らす人々の健康で豊かな暮らしをサポートしてきました。漢方薬を中心に一般用医薬品から医療用医薬品まで自社一貫体制の下で幅広く提供しています。

近年、健康の価値や暮らしのあり方が大きく変化している社会の状況を受けて、クラシエ薬品は漢方事業における医療用分野と一般用分野の連携を強め、「クラシエの漢方」として事業一体で漢方薬を通じた健康価値の提供を高めていくことに挑戦していきます。

漢方を通じて、日本に暮らす人々が自らの健康を総合的に見つめ、理想とする健康的な暮らしをつくることをサポートしていきます。

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