そこで、 “星空県”長野県の新聞社「信濃毎日新聞」は、誰でも簡単に使うことができる無料のサービス「流れ星に願いごと絶対届ける機」を開発。専用のWEBサイトを全国や全世界に提供します。8月12日には信濃毎日新聞紙面でインパクトとユーモアあふれるPR特集も連動展開し、活用を呼びかけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d92002-30-1a9284f35ea24262bd17d4ce30ef2918.pdf
◆世界初!?の新サービス「流れ星に願いごと絶対届ける機」とは
2023年8月11日〜14日、三大流星群の一つである、ペルセウス座流星群のピークが到来します(8月13日が極大日になります)。日本だけでなく世界的にも流れ星に向けて願いごとを3回繰り返し唱えると願いが叶う、と言われていますが、流れ星が流れるのはおよそ1秒程度。その瞬間に願いごとを3回言える人は果たしているでしょうか?残念ながらいません…。
そこで、日本一の星空を誇る長野県の新聞社「信濃毎日新聞」が
「流れ星にみんなの願いごと3回を届けることができる」、世界初!?の無料WEBサービスをローンチします。
<方法>
願いごとを3回唱えた音声を1秒以内で高速再生。瞬間的に消えていく流れ星に聞かせる、というもの。
このコロンブスの卵的なアイデアで、日本中の子どもたちや大人たち全員の願いを届けたいと思います。
①サービスサイト( https://ad.shinmai.co.jp/ryusei )へアクセス
②スマートフォンやPCのマイクで願いごとを3回吹き込んで録音
③サイト内の再生ボタンを押すことで、録音された音声データが10倍速・20倍速(1秒以内)で再生。
瞬間的に消えていく流れ星に向けて「願いごと3回」を届けることができます。
△WEBサイト △「願いごとを3回唱える▷流れ星に合わせて高速再生」方法の説明図
▽連動企画も実施。8月12日信濃毎日新聞朝刊紙面で特集を実施。
フォロワーからも願いごとを募集し、全員の願いを流れ星に届けるSNS企画も展開。
信濃毎日新聞では8月12日にインパクトとユーモアあふれる新聞特集を展開。 TwitterではWEBサービス「流れ星に願いごと絶対届ける機」のローンチにあわせ、フォロワーに「願いごと」の投稿を呼び掛ける連動企画を実施します。投稿された「願いごと」をすべてAIで音声再生。全員の願いごと3回を1秒以内に高速再生し、信濃毎日新聞社員がペルセウス座流星群の流れ星に向けて発信します。お仕事の都合がある、外に出ることができない、いろんな事情で流れ星を見ることができない方の願いごとも流れ星に届けたいと思います(雨天・曇り空の場合は延期します)。
△信濃毎日新聞公式Twitterで願いごとを募集
(8月11日23:59まで)
▽世界中の子どもの願いを叶えたい〜企画した理由・担当者のコメント〜
この企画は、信濃毎日新聞の創刊150周年を記念した特別企画です。小さい頃何度も、流れ星に願いごとを3回唱えようとしましたが、できませんでした。今回、長野県が誇る「星」をテーマにすることが決まってから、あの頃の想い出が蘇り、発想につながりました。
このWEBサービスの利用を通じて長野県民に夜空を見上げてもらい、あらためて長野県の星空の素晴らしさを感じて誇ってもらう機会になることを願っています。そして、長野県の新聞社がこのような取り組みを展開することで、全国や全世界のみなさまに長野県の星空の魅力を知っていただく機会にもなれば嬉しい限りです。
そして何よりも、世界中の子どもたちや、いま苦しんでいるかたなど、すべての人のすべての願いが流れ星に届き、叶い、これまで以上に世界が幸せになることを、心から願っています。
▼信濃毎日新聞について
本社所在地:長野県長野市南県町657
代表取締役社長:小坂壮太郎
設立:1873年7月5日
HP: https://www.shinmai.co.jp/