その生物を危険な存在にしたのは人間か? それとも…? 日本および世界の危険生物200種を関連する事件とともに解説! 日本で本当に起きた危険生物10大事件簿も必見!

この記事は約3分で読めます。
株式会社秀和システム(東京都・代表取締役会長兼社長 上田智一)は、2023年7月14日、新刊『ビジュアル「危険生物」図鑑200種』を発刊します。人間を喰う恐るべき野生動物から猛毒生物、食べるとヤバイ生物までの200種を、その生物が起こした事件などとともに解説していきます。日本で起きた信じられない危険生物10大事件簿も必見です!

書名  ビジュアル「危険生物」図鑑200種

監修  森 昭彦

定価  2200円(税込)

発売日 2023年7月14日(全国書店 Amazon 楽天ブックス ほか)

2023年5月までの、危険生物に関する国内外のさまざまな事件を網羅しています2023年5月までの、危険生物に関する国内外のさまざまな事件を網羅しています

昭和から令和までの、日本で起きた危険生物10大事件簿を、当時の写真や資料を交えながら解説しています昭和から令和までの、日本で起きた危険生物10大事件簿を、当時の写真や資料を交えながら解説しています

陸上の危険生物・水上(河川・海)の危険生物を、その生物が起こした事件とともに解説。日本に生息する生物に関しては、遭遇したときの対処法も紹介しています陸上の危険生物・水上(河川・海)の危険生物を、その生物が起こした事件とともに解説。日本に生息する生物に関しては、遭遇したときの対処法も紹介しています

  • 目次

□序章 危険生物事件簿

 危険生物による襲撃事件から学ぶべきこと

<日本危険生物事件簿>

 秋田八幡平クマ牧場従業員死亡事件/神野寺ベンガルトラ脱走事件

 群馬サファリパーク老夫婦死亡事件/上野動物園クロヒョウ脱走事件

 アミメニシキヘビ襲撃&逃走事件/暴力団員毒ヘビ大量投棄事件

 イツスジナメラカオサソリ逃亡事件/キイロスズメバチ集団刺傷事件

 瀬戸内海ホホジロザメ連続襲撃事件/広東住血線虫沖縄大量感染事件

 

□第1章 Zランクの危険生物たち

<陸上の危険生物・世界編>

 アジアゾウ/アフリカゾウ/ライオン/ベンガルトラ/インドヒョウ/チーター/ジャガーピューマ/ブチハイエナ/ノライヌ/ピットブル/ディンゴ/ハイイロオオカミ

ハイイログマ/カバ/アメリカバイソン/アフリカスイギュウ/インドサイ
アミメニシキヘビ/オオアナコンダ/ナイリクタイパン/キングコブラ/

イッスジナメラカオサソリ/ブラジリアンイエロースコーピオン/ヒクイドリ ほか

<陸上(半水棲)の危険生物・世界編>

 イリエワニ/アメリカアリゲーター/アメリカワニ/ナイルワニ/ヌマワニ ほか

<水中の危険生物・世界編>

 プラークラベーン/ピラニア/グーンシュ/キロネックス・フレッケリ ほか

<陸上の危険生物・日本編>

 ヒグマ/ツキノワグマ/スズメバチの仲間/アシナガバチの仲間/ニホンマムシ ほか

<水中の危険生物・日本編>

 ホホジロザメ/イタチザメ/メジロザメ属/アカエイ/クロガシラウミヘビ ほか

 

□第2章 Dランクの危険生物たち
□第3章 C B Aランクの危険生物たち

□第4章 Zランクの危険生物たち[閲覧注意]

  • 監修略歴

森 昭彦(もり あきひこ)

1969年生まれ。サイエンス・ジャーナリスト。ガーデナー。自然写真家。おもに関東圏を活動拠点に、植物と動物のユニークな相関性について実地調査・研究・執筆を手がける。著書は、『帰化&外来植物 見分け方マニュアル950種』『見つけて食べて愉しむ 季節の薬用植物150種』(弊社)など多数。

タイトルとURLをコピーしました