好きでつながるエンゲージメントプラットフォーム「FUNQ」 に、“エブリデイ、波がある北泉海岸”の魅力を発信する「えぶなみ北泉」が公開!

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株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役社長:伊藤雄剛、以下:ADDIX)が運営する好きでつながるエンゲージメントプラットフォーム「FUNQ(ファンク、https://funq.jp/)」は、“エブリデイ(毎日)、波がある北泉海岸”という特徴の福島県南相馬市内の北泉海岸の魅力を発信するサーフ情報WEBサイト「えぶなみ北泉」(https://funq.jp/evnami_kitaizumi/)を2023年6月27日に公開しましたので、お知らせいたします。

今回公開されたサイト「えぶなみ北泉」では東日本大震災から12年が経つ今年、さらに多くのサーファーの方が北泉を訪れることを目的に、最新情報やイベント告知などを発信していきます。さらに人気イラストレーターの中島ミドリさんに書き起こしていただいた北泉海岸のオリジナルキャラクター「えぶな民(えぶなみん)」も誕生。全国のサーファーの皆さまに楽しんでいただけるようなコンテンツあふれるサイトですので、ぜひご覧ください。

なおADDIXは委託業務として、2022年から福島県南相馬市におけるサーフスポットとしての北泉海岸イメージ及び認知度向上のため、さまざまなPR施策に取り組んでいます。2年目の今年は、WEBサイト「えぶなみ北泉」公開のほかにも、サーフィン体験イベント、サーフ系ミュージックイベント、メディアツアーなどの実施を予定しています。

北泉海岸の魅力を発信するサーフ情報WEBサイト「えぶなみ北泉」

https://funq.jp/evnami_kitaizumi/

  • 取り組みの理由と背景

太平洋に面した福島県南相馬市は、都心から車で約3時間の場所にあり、面積は約400㎢で人口は6万人弱の東北屈指のサーフタウンです。サーファーにとって東北エリアの玄関口とも言える北泉海岸は、コンスタントに波があり、県外からもサーファーの訪れる人気スポットです。

過去にサーフィンの世界大会の誘致やそれに付随した経済振興や交流人口の拡大などの効果を得ており、南相馬市では、地域資源でもある北泉海岸を中心に、サーファーを通じた交流人口の拡大を目的としたサーフツーリズムの推進を図っています。

しかし、2011年の東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故後は、サーフィンの大会開催数が大幅な減少。原発事故に起因する福島県南相馬市の海に対しての風評が残り、いまだに震災前のような状態には戻っていません。

今後は、元来から北泉海岸が有するサーフスポットとしての魅力や現状を知っていただきながら、北泉海岸に対し親しみを持ち来訪してもらうための取り組みが必要です。

FUNQ(https://funq.jp/)は「好き、を生きよう。」をコンセプトに、バーティカル領域のユーザーを熱狂させるメディアブランドが集結する、好きでつながるエンゲージメントプラットフォームです。FUNQの中でも今回は、大人のためのサーフカルチャー・マガジン『NALU(https://funq.jp/nalu/)』(1995年創刊)をはじめ、“サーフィン=旅”をテーマにした『Surftrip JOURNAL』等、ADDIXの運営するサーフカルチャーメディアが、南相馬市北泉海岸の地域や波の魅力、そして再始動への熱意に賛同。長年にわたりサーフィン専門誌を発行する中で培われた知識とネットワークが企画起点となり、2022年から南相馬市との取り組みが始動しました。2022年には、サーフタウンPR事業の一環でさまざまな記事や動画コンテンツを公開しています。

【再会の海~北泉の波が呼んでいる~】

サーフィンの街・南相馬市が辿る希望への歩みに、サーフィン専門メディアNALUがさまざまなコンテンツを公開しています。

北泉海岸 再会の海~北泉の波が呼んでいる~ FUNQ [ ファンク ]
福島県南相馬市にある、北泉海岸。そこは、私達サーファーの歴史の中で、とても⼤切な場所のひとつです。 かつてこの海の波に歓喜し、⼈々と出会い、希望の朝⽇とやさしい⼣焼けに⼼を揺さぶられました。 そして……この海が辿った運命に、⼼を痛めました。あの日から11年、北泉の今は? 海に想いを寄せるサーファーや子どもたちによって、...

 

【はじめてのサーフィン(映像作品)】

震災からの復活を歩む福島県南相馬市の北泉海岸を舞台に、“いつか子供と一緒にサーフィンしたい”と夢見る子育て世代のお父さんサーファーの願いをカタチにするべく、子供たちの『はじめてのサーフィン』体験物語を映像化。「Def Tech」のMicroが結成した新ユニット「WST(ダブスト)」の楽曲にのせてお届けしています。

はじめてのサーフィン
【再会の海~北泉の波が呼んでいる~】サーフィンの街・南相馬市が辿る希望への歩みに、サーフィン専門メディアNALUがさまざまなコンテンツで迫る。

 

【サーファー 坂口憲二さんのスペシャルナレーションで綴る、福島県南相馬市・北泉海岸の「サーフツーリズム」プロジェクトドキュメンタリー】

“リスタート”をテーマに、福島県南相馬市・北泉海岸の「サーフツーリズム」プロジェクトに密着した。震災から11年。ローカルとビジター、サーフィンをする人としない人、みんなにやさしくてひらかれたビーチを目指して奮闘する人々の声をお伝えしています。

『RESTART -北泉海岸 再始動したサーフツーリズム-』https://youtu.be/CwzfWWnjq8A

  • 「えぶなみ北泉」について

「えぶなみ北泉」は、“エブリデイ(毎日)、波がある北泉海岸”という特徴の福島県南相馬市内の北泉海岸の魅力を発信するサーフ情報WEBサイトです。県内外からより多くのサーファーの方が北泉海岸へ訪れることを目的に、最新情報やイベント告知などを発信していきます。(https://funq.jp/evnami_kitaizumi/

【北泉海岸のオリジナルキャラクター「えぶな民(えぶなみん)」とは】

今回北泉海岸の再出発にあたり、県内外の様々な方に親しまれるべくオリジナルキャラクター作りを実施。エブリデイ(毎日)サーフィンができるという北泉海岸の特徴になぞらえ、七曜の名前がついた7人組のキャラクターを、イラストレーターの中島ミドリさんが北泉海岸完全オリジナルで描き起こし。中島ミドリさん独自の世界観によって、個性豊かで愛らしい7人の「えぶな民」が誕生しました。

【イラストレーター・中島ミドリ氏 コメント】

北泉海岸でサーフィンを楽しむ人々の映像をみたとき、とても気持ちよさそうな波の来る素敵な場所だなと思いました。今回描かせていただいたPOPでちょっと不思議なキャラクターたちによって、誰にでも開かれているフレンドリーなビーチである北泉海岸をにぎやかに盛り上げるお手伝いができ嬉しいです。

<中島ミドリ氏 プロフィール>

目を惹くカラーに、遊びと毒のある世界観を得意とするイラストレーター。雑誌、書籍、広告、アパレルブランド、アーティストのMV等を手がける。陶器作品の制作など幅広い活動を行っている。

Official Web Site:https://midorinakajima.com/

Instagram:https://www.instagram.com/midorinakajima_/

  • 『はじめてのサーフィン』を体験したい小・中学生募集!サーフィン体験イベント開催

2022年に、震災からの復活を歩む福島県南相馬市の北泉海岸を舞台に、“いつか子供と一緒にサーフィンしたい”と夢見る子育て世代のお父さんサーファーの願いをカタチにするべく、子供たちの『はじめてのサーフィン(https://youtu.be/7nb3IF-3NBA)』体験物語を映像化。今回は、サーフィンをやってみたい小学生/中学生向けの体験イベントとして実施します。体験イベントを開催する4日間は、北泉海岸に海の家が登場!たくさんのキッチンカーが集まり、フード/ドリンクも楽しめます。

名  称:『はじめてのサーフィン』体験

開 催 日:2023年8月11日(金・祝)、12日(土)、19日(土)、20(日)

時  間:①9時〜11時、②13時~15時

定  員:6名

対  象:小学生・中学生

場  所:福島県南相馬市北泉海岸

主  催:南相馬市

企画制作:株式会社ADDIX、株式会社スケッチブック

参加申込:https://funq.jp/evnami_kitaizumi/

  • “音楽でサーフィンしよう”をテーマとした「Surf in MUSIC in KITAZUMI」が開催

NALUとbayfmが音楽でサーフィンを盛り上げ、応援することを目的に、Surf in MUSIC =「音楽でサーフィンしよう」をテーマに、より大きなサーフムーブメントの創出とビーチカルチャーの定着を目指すプロジェクトライブを開催いたします。東田トモヒロやサーフ系ミュージシャンが集結する音楽ライブ中心に、音楽を通じて北泉海岸の安全性も発信していきます。イベントの模様は「bayfm・Beautiful day!」で放送予定。ビーチサイドでは、「Kitaizumi Surf Festival 2023」と題し、国内外のトップサーファーを招待したエキジビジョンマッチが同時開催されます。

名  称:Surf in MUSIC in KITAZUMI

日  時:2023年9月16日(土)16時~19時

場  所:福島県南相馬市北泉海岸

主  催:南相馬市

企画制作:株式会社ベイエフエム、株式会社ADDIX、株式会社スケッチブック

※イベント詳細情報は、近日FUNQ/NALU(https://funq.jp/nalu/)にて公開予定です。

  • FUNQについて

「好き、を生きよう。」をコンセプトの、好きでつながるエンゲージメントプラットフォームです。FUN(楽しみ)+Quest(探求)している人々を応援する、バーティカル領域のユーザーを熱狂させるメディアブランドが集結しており、現在は「OUTDOOR」「SPORTS」「HOBBY」「LIFESTYLE」「FASHION」の5ジャンルで合計15のメディアブランドが参画。専門メディア特有の良質なコンテンツをデジタルで配信しています。

URL:https://funq.jp/

  • 株式会社ADDIXについて

ADDIXは「課題解決から課題創造へ。そして未来創造へ。」をビジョンに、データとデザインの力で、事業創造と実装支援を加速させ、企業と人、社会に持続的な成長をもたらすビジネスドライブプラットフォーマーです。

会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役社長 伊藤雄剛
所在地:東京都港区南青山3丁目1-31 KD南青山ビル7F
事業内容:事業創造支援(ソリューション事業・タレント事業)・自社事業創造(プラットフォーム事業)
https://www.addix.co.jp/

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