■調査結果概要
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社内広報にしっかりと目を通しているのは回答者の12.5%
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社内広報は現在でも34.7%が紙媒体で使用されている
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「音声」「動画」での社内広報では大多数に「動画」が求められている
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「動画」での社内広報には、エンターテイメント性が求められている
Q.会社の社内広報に目を通しますか?
社内広報を「しっかり見ている」のはわずか12.5%に留まり、「ほとんど見ない」「見ない」「社内広報があるかどうか知らない」で60%以上の回答を占めていることから現状の社内広報に何らかの改善点がある可能性が高いと推測できる。
Q. あなたの会社の社内広報の形式を教えてください
紙媒体、PDFなどの電子記事、Webサイト記事などの読み手側に「読む」というアクションが必要になる媒体が80%以上。その中でも紙媒体が34.7%と全体の3割を超える割合を占めている。
Q. 「動画ファイル、動画データ(音声付)」「音声ファイル、音声データ」のどちらかで、社内広報が展開される場合、どちらを望まれますか?
現状の社内広報の大多数を占める「読む」アクションを必要とせず、受動的に情報が届く「音を聞く」「映像を見る(音声含む)」といった今まで違った社内広報の形では7割以上が「動画」を求めているという結果になった。
Q.動画で社内広報が共有される場合でどちらの方が社内広報が好きになりますか?
動画で発信される社内広報で、「経済番組のような固いクリエイティブ」「情報番組のようなエンタメ性の高いクリエイティブ」どちらが、社内広報への好意醸成がなされるかという質問では、「エンタメ性」が求められているという結果となった。
広報への好意醸成がなされることで、発信力や浸透力は高まっていくとも推測できるため求められる形式でのアウトプットは重要な要素であると考えられる。
【調査実施概要】
「社内広報調査」
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施期間:2023年6月19日~2023年6月21日
・対象地域 :全国
・対象者 :20歳~49歳の会社員(対象人数489名)
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