小野建株式会社(以下「当社」)は、株式会社ユーザベース(以下「ユーザベース社」)の提供する経済情報サービス「SPEEDA」を導入いたしました。
導入経緯の詳細については、ユーザベース社のホームページ(参照URL:https://jp.ub-speeda.com/news/0613/)をご確認ください。
導入経緯の詳細については、ユーザベース社のホームページ(参照URL:https://jp.ub-speeda.com/news/0613/)をご確認ください。
■導入について、管理統括本部総務部倉員にインタビュー
今回導入に至った経緯を教えてください。
「私は、IRの業務を担当しておりますが、近年は業績が良ければいいというわけではなく、投資家目線でのIRが求められてきています。そうした中で、IR開示の高度化を図るためには、幅広い分野での情報収集が必要と考えSPEEDAを導入しました。SPEEDAを利用しての3C分析、有用な他社事例の把握を通して、IRや経営戦略を高度化して、企業価値の向上に努めていきます。」
現在、どのように活用していますか。
「経営企画室と連携して、中期ビジョンの策定等を行っているのですが、SPEEDAから得た情報で、経営指標の他社比較や3C分析等を行い、ビジョンの高度化を行っています。また、IR面では有用な他社事例の把握に努めて、投資家の利便性の向上について検討を行っています。企業価値の向上につながるような取り組みを行っています。」
(当社管理統括本部総務部倉員)
当社は、引き続き企業価値向上のための取り組みを積極的に行ってまいります。皆様の幅広いご支援をいただけますようお願い申し上げます。