1位にランクインしたのは、『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』(354万再生)。男が選ぶ『YouTubeが面白い芸人』で1位を獲得したことに触れた動画が人気を集めた。他にも、「赤城乳業」の案件動画が5位にランクインしている(271万再生)。
2位にランクインしたのは、『チョコレートプラネット チャンネル』(281万再生)。『オリエンタルラジオ』の『中田敦彦』との間に起きた出来事に関して、『藤森慎吾』ら芸人たちを交えてトークする動画が注目を集めた。
『中田』のチャンネル『中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY』は、6位にランクイン(357万再生)。先週多くのお笑い大会で審査員を務める『松本人志』に批判的な意見を言った動画がTOP3入りを果たしたが、それを受けて相方『藤森慎吾』と会議した動画が大きな再生数を獲得している。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月5日~6月11日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_230612_2/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
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本編再生数ランキングTOP10
エガちゃんねる EGA-CHANNEL(1,5位)
『江頭2:50』が、ウェブメディア「日刊SPA!」の記事について触れた動画が1位にランクイン。
『ブリーフ団』が撮影前まで寝ていたという江頭宅に訪問。「江頭さんのことがネットニュースの記事になりまして。心当たりあります?」と言われると、「ひょっとして… 大人のお店の女の子と写真取られた?」と返す江頭。「五反田のMちゃんとは… 食事行きました」と叙々苑デートしたことを白状するも、スタッフらは笑い「違います」とキッパリ否定。ニュースの内容は別の話だと聞いて「言い損じゃん!」嘆いている。
本編の記事の内容は、ウェブメディア「日刊SPA!」が実施した「男が選ぶ『YouTubeが面白い芸人』」のアンケートで江頭のチャンネルがトップ10にランクインしたというもの。30~49歳の男性200人へのアンケートで、メインチャンネル『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』は見事1位に。同メディアによる前回アンケートに続き2度目の栄冠に輝いた。
さらに3位にはサブチャンネルである『エガちゃんねる 〜替えのパンツ〜』もランクイン。トップ3のうち2つを占める人気の高さに、江頭自身も感嘆している。記事でのあまりの持ち上げっぷりに江頭は「完全にあたおか(江頭ファンの呼称)だよ。絶対あたおかが言ってるよ」と困惑しつつ笑っている。
https://www.youtube.com/watch?v=SS-Vb5jwHro
『エガちゃん』こと芸人『江頭2:50』が、「地獄の坦々麺」に水なしで挑戦する動画が5位にランクイン。
赤城乳業の人気商品「ガツン、とみかん」を食べて、二郎系ラーメンを完食した動画がチャンネル初の1,000万回再生を達成。そのお祝いとお礼を兼ねて、江頭考案の新商品「ガツン、とみかん&パイン杏仁豆腐」を発売。これには、激辛を渋がっていた江頭もやる気上昇。
激辛坦々麺に挑戦するべく訪れたのは「地獄の担担麺 護摩龍 五反田」。ここのラーメンには辛さにランクがあり、江頭は最高ランクの「無限」に挑んだ。
これまで芸能人でクリアできたものはいないということで、戦慄する江頭と芸人『オラキオ』、『ブリーフ団』。さっそく完食に挑んだ江頭だが、一口口に入れた途端あまりの辛さに悶絶。すぐに、「ガツン、とみかん&パイン杏仁豆腐」を頬張り、そのおいしさに驚いている。史上最辛の坦々麺に打ち負かさされて、『ブリーフ団』が次々に脱落するなか、江頭とオラキオは「ガツン、とみかん&パイン杏仁豆腐」を片手に一心不乱にかきこむ。そして、ついに一般人でもなしえなかった「地獄(大)」の完食に成功。二人の底知れぬ根性に、コメント欄では賞賛の声が多く寄せられている。
https://www.youtube.com/watch?v=iUMQeaCnrS4
チョコレートプラネット チャンネル(2位)
『坂上忍』司会の情報バラエティ(現在は放送終了)『バイキング』のパロディで、『松尾俊』が『坂上忍』になりきる人気企画『ベーキング』。「中田ブチギレ問題」と題して、『チョコレートプラネット(チョコプラ)』と『オリエンタルラジオ(オリラジ)』『中田敦彦』の火種について討論する動画が2位にランクイン。
『中田』は、自身のチャンネルで『松本人志』に提言した動画が話題となっているが、本動画はその動画が公開される前に撮影されている。
動画には、『チョコプラ』のほか、中田の相方『藤森慎吾』、『シソンヌ』の『長谷川忍』、『はんにゃ』の『金田哲』が出演。まずは、『長田』が今回の経緯として、『オリラジ』とは「ひとつ下で直属の後輩関係にある」との思いから、『オリラジ』のチャンネルに長谷川や『パンサー』の『向井慧』が出演する様子を見て「なんで僕たちを出してくれなかったんですか?」と訴える内容の動画を、『チョコプラ』のチャンネルで公開したと説明。
それに対して、中田からアンサー動画があり、こうしたやり取りを面白いと感じた長田は中田と会った際に、動画上でのやり取りを続けていく流れを打診。快諾されたため、そこからアンサー動画を出す流れが続き、最終的にはともに番組共演を果たすことをゴールに、このノリを継続していったのだと明かした。
その中で、藤森への愛のあるイジリも交えて、これも番組共演への布石としてつながればとの思いがあったそうだが、動画へのコメント欄に中田から「この動画を見て、あまり気持ちのいいものではありませんでした」との感想が寄せられ、予想外の反響に戸惑ってしまったと明かした。
電話で直接謝罪を行ったそうだが、謝罪の意向は受け入れながらも「ちょっと距離を置きたい」と言われてしまい、結果的に番組共演というゴールもなくなってしまったと回顧。これに対して、藤森ら出演している芸人たちは各々自論を展開している。
その後、中田の公開した動画によって事態も変わったことも受け、後日撮影した長田ピンでの動画が最後に収録されている。「とりあえず、私は、中田敦彦は共演NGでやらせていただこうかなと思っております。あの人が、ガッツリ謝ってくるまで、やめません。バチバチバトルでいきたいと思います。松本さんにも啖呵(たんか)を切っていましたけど、私は松本人志派でいきますので」と煽り、笑いも交えて締めくくった。
https://www.youtube.com/watch?v=5TlLSyjFL08
Fischer’s-フィッシャーズ-(3位)
2023年5月30日に結婚を発表した『Fischer’s-フィッシャーズ-』『シルクロード(シルク)』と『ゆん』。『シルク』が自身の結婚を親交のあるYouTuberに報告する動画が3位にランクイン。
特にお世話になっている人として、男性YouTuber『きょんくま』の、『きょん』にまず結婚を報告。『きょん』は、シルクとゆんの2人で会っている回数が一番多いらしく、今まで何度も食事を一緒にしてきたそう。2人の交際を知っていたものの、結婚のサプライズ報告はなかなか信じられず「嘘でしょ?」と繰り返している。その後、「驚きと感動がスゴイきて、鳥肌が凄いし!」と2人を祝福している。
その後も、『サワヤンチャンネル』の『サワ』や『コムドット』の『やまと』、『はじめしゃちょー』、『東海オンエア』の『てつや』など多数のクリエイターが登場。最後には『ヒカキン』にも直接報告。2人の交際を知らなかった『ヒカキン』は、「鳥肌が止まらないんだけど」と驚いている。最後には「末長くお幸せに!」と祝福。ビッグカップル誕生に、驚きと喜びをあらわにするYouTuberたちの微笑ましい様子が見られる動画。
https://www.youtube.com/watch?v=-VMT2aBsaHI
TecoMalu【テコまる】(4位)
オリジナルアニメYouTuber『TecoMalu【テコまる】』の人気シリーズ、「おもしろドラ絵シリーズ」の最終回が4位にランクイン。
「まるかいてちょん」と「ドラえもん」の絵描き歌が始まる。と思いきや、コマの上で丸を描くドラえもんとそのコマを回転させるドラえもんの様子が。その後も、途切れ途切れで不自然なドラえもんの声に合わせてオリジナルアニメが展開。少し不謹慎なネタや、「ルパン三世」の「五右衛門」が登場するなどカオスなストーリー。最後は、「のび太」が「ドラえもん」を地球へ連れて帰るシーンで締めくくられている。
https://www.youtube.com/watch?v=d4V4gyX9awY
中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY(6位)
『オリエンタルラジオ』の『中田敦彦』と『藤森慎吾』が、リモート会議する動画が6位にランクイン。
『中田』は5月29日、多数のお笑いの賞レースで『ダウンタウン』の『松本人志』が審査員を務めることについて批評した動画(「【松本人志氏への提言】審査員という権力」)を公開。動画公開後大きく話題となり、現在も多くの芸人がこれについて議論を交わしている。 本動画では、この事態を受けて相方の『藤森』と「オリラジ会議」と題して話し合いをしている。
お笑い界を含む芸能界やお笑いファンの間では中田を批判する声も上がっていることを受けて、藤森は「1回帰国しろ、まず」「俺だけが今すごいとこ……日本に居づらい、今!」「お笑い界の指名手配犯だからな」と、訴えている。さらに、『松本人志』が「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!」とツイートしたことについて中田は「直接、2人で会ってもそんなに面白くない。意見を交わすことに意味があるんであって、2人が仲良くなることに意味があるわけじゃない」と指摘している。
その後も、この件について議論を続けていく中、中田は報道に寄せられたコメントで「藤森は中田から離れたほうがいい」などの声が上がっていたことから「藤森さんに縁を切られるんですか?」と質問。 すると藤森は「解散はしねえだろ、別に」と完全否定し「今解散したら何するかわからねえだろ、オメーがよ」と中田が1人で活動を開始した場合の行動を不安視している様子。2人の友情が垣間見える動画となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=I-PVrxKrOPA
東海オンエア(7位)
『てつや』『しばゆー』『としみつ』の3人が、『ゆめまる』と同じ食べ物を注文するゲーム対決企画が7位にランクイン。
過去動画「食べ物を注文して、メンバーと被らなかったら食えー!!!!!」で、8回連続メンバーと被らなかったゆめまる。今回は、3人1チームで、あまりに個性的なチョイスをするゆめまると、同じものを注文して被らなかったら食べる大食い企画となっている。
1店舗目の「ガスト」では、各々邪道のメニューを選ぶが、ゆめまるが選んだのはなんと人気メニュー「ミックスグリル」。初めから3人の裏をかいた選択をしており、「ええ?キモ」と呟くしばゆーが面白い。2店舗目は「すき家」。期間限定メニューである「トマトチーズ牛丼」だったら「許さん」と言われてしまうが、ゆめまるが選んだのは、「トマトチーズ牛丼」。3人の呆れた様子と、ゆめまるの気まずそうな顔が面白い。
その後も不正解が続き、8店舗目「かつさと」では、メンバーの誰かが好きだったという「ソースカツ丼」をスルーして「味噌カツ丼」を選ぶ3人。しかし、まさかのゆめまるが「ソースカツ丼」好きだと判明。悔しそうに叫んでいる3人だが、9店舗目「ケンタッキー」でついに正解している。
https://www.youtube.com/watch?v=zUHROAnU8Ro
コムドット(8位)
『コムドット』『ゆうた』と『ばんばんざい』『るな』の人気カップル「ゆたるな」が箱根デートする動画が8位にランクイン。
車で旅館に向かう2人。露天風呂付きの綺麗な部屋を一周、ルームツアーした後、夕食へと移っている。
夕食中、ゆうたが視聴者に募集したトークテーマに沿って会話している。「最強だと思うYouTubeクリエイターは?」というテーマに対して、るなは『とうあ』と回答。歌、ランウェイなど、多才な彼女の活躍を賞賛している。一方でゆうたは、『ジュキヤ』と回答している。
その後は浴衣姿で、恋愛に関するトークを繰り広げている。異性に冷める瞬間、好きな異性の仕草など、モテる男のストーリー頻度など、会話を楽しむ仲睦まじい様子が見られる。
https://www.youtube.com/watch?v=0MmQlXvypRI
THE FIRST TAKE(9位)
“C-POPの女王”、『Jolin Tsai 蔡依林』が初登場した『THE FIRST TAKE 』が9位にランクイン。
披露したのは、中華圏に多大な影響をもたらす音楽賞「金曲奨」で最優秀楽曲賞を受賞し、自由を求める魂について歌った楽曲『Womxnly』。 作詞は日本人アーティストとのコラボ経験もある人気ロックバンド、『Mayday』の『阿信(Vo)』と『Jolin Tsai 蔡依林』本人の共作となっている。 今回はギタリスト、『Shaoen Lo』を迎えた、グルーヴィかつリラックス感溢れる、『THE FIRST TAKE』のためだけのオリジナルアレンジで一発撮りパフォーマンスする。 今回のパフォーマンスについて、本人のコメントが寄せられている。
「Womxnly」は、日常生活の中で少し寂しい思いをした魂が、自由を求めるという楽曲です。 今回はなんとなく薄暗くて一人で踊っているような感じを出したかったので、 ちょっとグルーヴ感のある、セクシーで自分のために踊っているようなアレンジにしてみました。 今回「THE FIRST TAKE」に出演してみて、興奮なのか緊張なのか、心臓がドキドキするのを感じました。 普段のスタジオが少し暗めなので、真っ白な空間でのパフォーマンスはとても新鮮で面白い体験でした。
https://www.youtube.com/watch?v=UhRWN427ZkU
なにわ男子(10位)
『なにわ男子』の、新曲『Poppin’ Hoppin’ Lovin』のMVが10位にランクイン。
本楽曲は、7月12日にリリースする2ndアルバム『POPMALL』のリード曲。何気ない日常からワクワクする世界へと誘う、なにわ男子の「POP」さが詰まった心弾む楽曲となっている。
MVでは、紫を基調とするネオンカラーのセットで、メンバーたちがタイトル通り、「POP」な笑顔でダンスするシーンが印象的。なにわ男子らしい、爽やかさと明るさに魅了される作品となっている。
https://www.youtube.com/watch?v=8KXbNShp8rs
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ショート動画再生数ランキングTOP10
1位は、『Bayashi TV』(865万再生)。2位は、『Saito さいとう』(726万再生)。『Junya jr.andMask / こじゅんや』は今回最多の3本ランクイン(6位:428万再生/7位:420万再生/8位:385万再生/9位:363万再生/)。
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全動画再生数ランキングTOP10
今週は、企業広告に『スズキ株式会社【四輪公式チャンネル】』がランクイン(4位:472万再生)しているほか、ショート動画が独占している。
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【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
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【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
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