エレファントストーンは、川崎フロンターレに在籍経験のあるOB選手が集結する本イベントに特別協賛し、OB選手5名のドキュメンタリー映像を制作いたしました。
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「川崎OutBreakers」とは
「川崎OutBreakers」とは、5月28日(日)川崎フロンターレ対柏レイソルの試合で開催された、川崎フロンターレを卒業した選手の「今」に迫ったエンターテイメントイベントです。
フロンターレ卒業後の「今」に特徴のある、武岡 優斗さん、田中 裕介さん、田中 パウロ 淳一選手、小宮山 尊信さん、鄭 大世さん、の5名のOB選手の“2nd-leg=第二の人生”に着目しています。
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「川崎OutBreakers」特別協賛の背景
エレファントストーンは先日、「映像の⼒で胸を張って⽣きる⼈を増やし、未来をもっと鮮やかにする。」というビジョンの元、創立記念日である4月21日を「誇りの日」と制定しました。
誰もが自分たちの魅力を誇り、胸を張ってポジティブに生きていけるような、そんな色鮮やかな未来を創造することを目指して誇りづくりを軸に事業を展開する中、今回、川崎フロンターレOB選手にフォーカスしたイベント「川崎OutBreakers」の開催が決定。
このイベントで、引退した元選手のスポーツ選手としての活躍に敬意を表して盛大に送り出すだけでなく、かつてのサポーターに彼らが「今」輝いている姿を届けようする川崎フロンターレの想いに弊社が深く共感し、特別協賛に至りました。
同時に、クラブチームのサポーターがOB選手のその後の活躍を知る機会が多くない中、各OB選手の「今」を伝える手段として私たちの映像の力を活かすことができないかと考えました。
OB選手の「今」を映す映像は、サポーターにとって、かつて応援した選手のその後の活躍・想いに気づき、応援していてよかったと振り返るきっかけになり得るのではないか。
また、OB選手にとっては、引退後に自分が切り拓いた道で活躍している姿をサポーターに伝え、今と昔を肯定するきっかけとして機能するのではないか。
そう考え、だからこそ、その過去と今を「象り、磨き、輝かせ」、未来に繋ぐこのイベントの特別協賛に至り、ドキュメンタリー映像を制作する運びとなりました。
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ドキュメンタリー映像紹介
【vol.1 武岡 優斗】
2020シーズン限りで現役を引退し、再生医療関連事業を展開するセルソース株式会社に就職。
【vol.2 田中 裕介】
2022シーズンは東京都社会人サッカーリーグ1部に所属するSHIBUYA CITY FCでプレー。シーズン終了後に現役引退を発表し、同クラブの運営会社である株式会社PLAYNEWの執行役員に就任。
【vol.3 田中 パウロ 淳一】
今季は関東サッカーリーグ1部の栃木シティでプレー。「川崎OutBreakers」参加OB選手唯一の現役プレイヤー。
【vol.4 小宮山 尊信】
2017シーズン限りで現役を引退。株式会社ALLSWELL(オールズウェル)を設立し、不動産業に転身。
【vol.5 鄭 大世】
2022シーズン限りで引退し、現在はタレント、サッカー解説者。自称「三笘ニア(ミトマニア)」。「川崎OutBreakers」参戦のため、現在拠点を置く韓国から来日。
OB選手5名の第二の人生に密着したドキュメンタリー映像を制作しました。
OB選手たちが何を考え、この先の未来に何を描いているのか…。
エレファントストーンのカメラが川崎OutBreakersに登場する5名の生活に密着し、それぞれの「今」に迫っています。
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エレファントストーンは、動画・映像でのPRが当たり前になった昨今、人や企業、街の「想い」を映像で象るだけでなく、世の中への広め方も考え、磨き上げ輝かせていくというコーポレートスローガン「象る、磨く、輝かせる。 MAKE YOUR HEART SHINE.」を掲げています。
映像制作を進めていく過程で自分の誇りの種に気付けるように、そんな未来を実現するために。今後、“誇りづくり”を軸に事業を展開していきます。
【株式会社エレファントストーン 会社概要】
所在地:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町2-1 アベニューサイド代官山III 5F
代表者:代表取締役CEO 鶴目 和孝
設立:2011年4月
電話番号:03-6712-7864