【フェリシモ基金活動】2023年2月期活動報告を公開。約1億4300万円の基金をお預かりし、災害復興や動物保護、貧困課題等の支援活動に約1億2600万円を拠出

フェリシモは「ともにしあわせになるしあわせ」をコア・バリューに、永続的なしあわせ社会を創造することを目指しています。生活者のみなさまによりしあわせな社会づくりに参画いただく機会のひとつとして、買い物をしながら気軽に参加できる基金活動を展開しています。このたびフェリシモは、2022年3月〜2023年2月の基金活動報告を公開しました。基金および基金付き商品の点数は1,856点にのぼり、売上数量は1,245,996口のお申し込みをいただきました。その結果、お預かりした基金総額は143,824,032円となりました。また、国内外のNPO団体等のさまざまな取り組みに総額126,847,297円を拠出しました。

※「金額」は、お客さまからのご入金いただいた基金の総金額（メリーポイントの場合の換金額やヤフーネット募金等も含む）、「商品点数」は、お客さまにご購入いただいた基金および基金付き商品の種類の総数、「売上数量」は、基金および基金付き商品の売上総数（返品分を除く）を集計しています。

・フェリシモファンドレポート

2023年2月期フェリシモ基金活動報告＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/10/

▼フェリシモの基金活動について

フェリシモの基金活動は、1990年にスタートした「フェリシモの森基金」以来、特に「環境保全」「教育」「健康」「自立」「文化継承」「動物との共生」「災害復興」の7つの領域を支援する取り組みを推進しています。これまでに集まった基金総額は24億円以上です。それぞれの基金の目的を明示したうえで、商品の販売価格の全部または一部を基金としてお預かりして、国内外のNPO団体等のさまざまな取り組みに拠出しています。2022年3月〜2023年2月には総額126,847,297円を拠出しました。

なお、フェリシモでは、みなさまからお預かりした基金の全額を「直接的な支援活動に生かす」ことを原則とし、基金に関する運営や広報等にかかる経費はフェリシモが負担しています。

▼数字で見るこれまでの基金活動（一部抜粋）

・フェリシモの森基金

「フェリシモの森基金」は、次世代の子どもたちに緑豊かな森を残すために、1990年に発足。毎月100円で未来に緑あふれる社会を贈る、という思いに賛同いただいたお客さまからのご支援で、国内外各地で多数の森づくりを進めています。

＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/1/

・フェリシモ　地球村の基金

フェリシモ地球村の基金は、地球上のすべての人がしあわせに暮らすことを願って、1993年に発足しました。世界各地の子ども教育、貧困からの自立、健康・衛生、災害復興の4つの分野を中心に、61ヵ国293件のプロジェクトに拠出しています。

＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/2/

・フェリシモ　猫基金

フェリシモの猫基金は、2010年に結成された猫部の活動からはじまりました。現在は、「フェリシモ　わんにゃん基金」と合わせて、国内約50の動物愛護団体に拠出され、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、保護動物のフード代や医療費、災害時の動物保護活動、野良猫の過剰繁殖防止活動(TNR）などに活用されます。

＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/3/

▼ 他の基金活動について（一部抜粋）

・もっとずっときっと基金

2011年3月に発生した東日本大震災から10年が立ち、東日本大震災義援金は「もっとずっときっと基金」へと名称を変えて、東日本含む、国内で発生した自然災害からの復興・復旧、さらには防災、減災活動のための基金として、活用をしています。

もっとずっときっと基金

月1口　¥100（非課税）

・基金の詳細・お申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/4/

・活動について＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/5/

・Live love cotton基金

ファッションブランド「リブインコンフォート」が、インド産のオーガニックコットンを使った洋服に基金をつけて販売。お客さまからお預かりする基金は、オーガニックコットンを栽培する「リブラブコットンファーム」のある、インドのマディングパダー村に寄付されて、主にオーガニックコットン栽培の普及活動や子どもたちの教育サポ―ト、女性の職業支援などに使われます。

Live love cotton PROJECT

商品１枚につき、販売価格のうち100円を基金としてお預かりします。

・基金付き商品の詳細・お申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/6/

・基金について＞＞https://feli.jp/s/pr230601/7/

・フェリシモ小鳥基金

小鳥部では、すべての小鳥がしあわせに暮らせるよう、飼い主のいない小鳥の保護と里親探し活動を支援しています。商品の販売価格の一部や、フェリシモのお買い物ポイント『メリーポイント』による、「動物たちの保護と飼い主探し支援」でご支援いただいている金額の一部を、小鳥の保護団体の支援に活用しています。

動物たちの保護と飼い主探し支援

1口　1,500merry

・基金の詳細・お申し込み＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/8/

・基金について＞＞ https://feli.jp/s/pr230601/9/

＜上記以外の主な基金＞

100円たすけあい基金

北海道胆振東部地震支援基金

ラブ＆サンクス基金

AIM医学研究支援

もしもしも防災基金

木村式自然栽培農法推進基金

海基金

CCPチャレンジド応援基金

UNICOLART基金

Her Smile基金

野鳥基金

てのひらを太陽に基金

おてらおやつクラブ基金

トリビュート21基金

◆お電話でのご注文・お問い合わせ

電話： 0570-005-820（通話料お客さま負担）

フリーダイヤル： 0120-055-820（携帯電話不可）

（受付時間：月曜～金曜/午前9時～午後5時）

※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。

※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。

※「0570」通話料は20秒につき11円（税込み）かかります。

※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

～ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO［フェリシモ］」～

ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性” の３つが交わる領域での事業活動を行っています。

― 会社概要 ―

社名 : 株式会社フェリシモ

本社所在地 : 〒650-0041　神戸市中央区新港町7番1号

代表者 : 代表取締役社長　矢崎和彦

証券コード : 東証スタンダード3396

創立 : 1965年5月

事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業

◆ウェブサイト＞＞ https://feli.jp/s/pr230312/1/

◆「フェリシモ定期便」とは？・楽しみ方＞＞ https://feli.jp/s/pr230312/9/

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