風情と歴史が感じられる東京・神楽坂で、心地よいウェルネス体験
繁華街・花街として発展した歴史を持つ東京・神楽坂エリアにオープンする施設は、JR飯田橋駅東口から徒歩2分、地下鉄メトロ飯田橋駅B1出口から徒歩1分という立地。
1階は、オーガニック野菜を使ったヴィーガン・オーガニック・カフェ&ショップ『engawa』、2階には心身を整える温浴施設『えん』。
身体をリフレッシュした後に、自然派の食も併せてご堪能いただけます。
食の体験『engawa』
温浴施設『えん』の循環システムから生まれた食材や料理を実際に体感できるカフェ&ショップ。
「sustainable compost 発酵堆肥」で作られた農作物・オーガニック野菜を使った料理を提供。
癒しの体験『えん』
全国展開中の『えん』において、テナント型店舗では初となる男女利用可能な施設となり、年々ニーズの高まってきている男性のお客様も楽しめる店舗となります。
入口は、男性・女性と分けて専用エリアを確保する配慮の設計。
また、神楽坂店では完全個室の休憩室を2つ設けているので、入浴後のプライベートを保ちながら、二次発汗とリラックス体験も可能です。※個室使用料金別途
〜 『えん』の取り組み〜
木浴のヒノキパウダーは、定期的に入替えを行います。
取り出したパウダーは、植物性100%の「sustainable compost 発酵堆肥(有機JAS別表1適合資材)」となり、農家さんにご利用いただき無肥料・無農薬の安心安全な野菜や米へと生まれ変わります。
発酵温熱木浴に使用する素材は、香りの良い奈良県吉野産の天然ヒノキのうち、接着剤や防腐剤など不純物の混ざらない無垢材のみを厳選しております。
〜 『えん』のこだわり〜
木浴は、人工的熱源を使わず浴室内も電気やガスなどで加温せずにお身体を温めます。
また、酵素風呂・酵素浴のように酵素エキスや酵素菌と呼ばれているものを添加せず、自然界に自生・生息する木々、微生物の命による温もりをいただき、発酵した温熱効果のある木を全身に浴びるので「発酵温熱木浴」と呼びます。
発酵熱は約65~85℃前後、実際の体感温度としては、約40~45℃(15分程の入浴)で、発汗とリフレッシュを堪能いただけます。
一部の地域だけではなく、日本全体が抱える山林・林業の問題、美と健康維持のお手伝い、そして発酵堆肥による安心安全な作物の栽培、本来あるべき土壌へと還してゆく「循環」を具現化したビジネスを行っています。
『えん発酵温熱木浴®️』について
身体も心も温かい方がいいをテーマにした自然環境循環型温浴。
日本古来の発酵技術を用いて、健康維持、環境配慮に取り組む湿式温浴法。
2008年の創業から、現在は、心斎橋店(大阪府)、梅田店(大阪府)、ハイアットリージェンシー京都店(京都府)、横浜店(神奈川県)、名古屋店(愛知県)、福岡店(福岡県)、ふふ箱根店(神奈川県)をはじめ、循環型オーガニックガーデン『bio yard®️」セトレならまち(奈良県)と展開。
えん発酵温熱木浴®️
公式ホームページ
公式インスタグラム
えん発酵温熱木浴 神楽坂店
所在地:〒162-0824東京都新宿区揚場町2-27 KGビル1階・2階
<館内案内>
●1階:森と発酵をコンセプトにしたヴィーガン・オーガニック・カフェ&ショップ 『engawa』
●2階:酵素浴『えん発酵温熱木浴®︎ 神楽坂店』 浴槽3槽、シャワーブース、男女トイレ、更衣室、寛ぎスペース、2名様用プライベートルーム×2室
●アクセス:JR飯田橋駅 東口徒歩2分、東京メトロ南北線・東西線・有楽町線 飯田橋駅B1出口 徒歩1分
●オープン予定日:2023年8月
●ご予約:公式サイト・ホットペッパービューティー(2023年8月ころ予約受付開始)
運営会社:株式会社オムプラス
〒569-1116 大阪府高槻市白梅町5番15-4001号
準備室〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-10-7大幸第三ビル3階
代表取締役 奥野裕明