棋士のまち加古川が主催 若手棋士の登竜門「第13期加古川青流戦」が5月27日(土)に開幕

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 兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、一般財団法人加古川市ウェルネス協会、公益社団法人日本将棋連盟と、若手棋士が挑戦する日本将棋連盟公式戦「第13期加古川青流戦」を主催しています。加古川市は、市ゆかりのプロ棋士6名が活躍中であることから、「棋士のまち加古川」を全国に発信しています。本棋戦は、この機運をさらに盛り上げ、将棋界を支えるため、2011年より若手棋士の登竜門としてスタートし、今年で13期目を迎えます。
 開幕戦は5月27日(土)に開催され、高田明浩四段と藤本渚四段が、加古川まちづくりセンターにて対局します。開幕戦を加古川市で開催するのは初となります。決勝戦は11月4日(土)、5日(日)に、加古川市の古刹「刀田山 鶴林寺」で開催予定です。

 

 

  • ​【「第13期加古川青流戦」の詳細】

◆棋戦名称:第13期加古川青流戦
◆開幕戦:5月27日(土) 10時~ 

 加古川まちづくりセンターにて開催 加古川市加古川町溝之口 507 サンライズ加古川ビル5階
◆開幕戦対局:
【第1局/10時から】

 

高田 明浩 四段高田 明浩 四段

藤本 渚 四段藤本 渚 四段

高田 明浩 四段(たかだ あきひろ、森信雄七段門下、岐阜県各務原市出身、20歳)

   対

藤本 渚 四段(ふじもと なぎさ、井上慶太九段門下、香川県高松市出身、17歳)
※藤本渚四段は、加古川市在住の井上慶太九段門下で、昨年度デビューの現役高校生、最年少プロ棋士です。

        
※岡田康裕加古川市長が9時50分頃、振り駒を行う予定です。

 

【第2局/14時から】
 

森本 才跳 四段森本 才跳 四段

柵木 幹太 四段柵木 幹太 四段

森本 才跳 四段(もりもと さいと、小林健二九段門下、兵庫県西宮市出身、21歳)
※森本才跳四段は、本局がデビュー戦です。

柵木 幹太 四段(ませぎ かんた、増田裕司六段門下、愛知県西尾市出身、25歳)

※井上慶太九段・稲葉陽八段・村田智穂女流二段による、大盤解説会も同時開催します。

◆決勝戦(三番勝負) : 11月4日(土)、5日(日) 『刀田山 鶴林寺』にて開催
◆参加者:40名(内訳 四段15名、三段20名、女流2名、アマチュア3名)

 

 

◆トーナメント表 :

 

  • 【ご取材に関して】

「第13期加古川青流戦」のご取材については、公益社団法人日本将棋連盟の規定がございます。
ご取材希望の方は、お手数ですが下記PR事務局までお問合せくださいませ。

●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
PRTODAY(リリース・ニュースレターなど):https://www.pr-today.net/a00442/

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